今更ながら...5th iPod nanoを買ったった!(゚∀゚) | デカの日常

今更ながら...5th iPod nanoを買ったった!(゚∀゚)

14日の木曜日、
5th iPod nanoを買ったった!(゚∀゚)
$デカの日常3 ~bayfmとAppleな日々~

コレクション用なので容量は最も小さい8GB。色はブルーです。
某ソフマップのオンラインページから購入しました。本体は9,880円ですが、代引き手数料や送料が加わって、最終的に10,825円ぐらいで購入しました。...もうほとんど最新モデルが買える値段だよねゴニョゴニョww

付属品は全て揃っていて、しかも未使用でした!Σ(゚д゚)
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実際に届いたiPod nanoを見てみると、やはりとても綺麗なブルーでした。現行nanoのブルーは水色ですが、この5th nanoは濃いブルーです。
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ほんの少しメタリックっぽい質感もある不思議なカラーで、上手く写真が撮れません(´ε`;)ウーン…

ちなみに本体を眺めていたら、塗装が何箇所か剥がれていました(´・ω・`)
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何でもないところでも、爪を立てて引っ掻くと剥がれてしまったので、塗装の仕方が悪いために剥がれているようです。


■ 4th iPod nanoと比べてみて。
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4th iPod nanoと比べてみると、まずディスプレイサイズが2.0インチから2.2インチに広がり、機能数も大幅に増えています。
5thはクリックホイールのドーナツ部分の幅が狭くなり、センターボタンが4thではほんの少し沈んでいるのに対し、5thはほんの少し出っ張っています。
また1st~4thまで一貫して、イヤフォンジャックが右、Dockが左でしたが、5thのみ(ビデオカメラの位置の関係上か)唯一その位置が逆になっているモデルです。6thでは一度戻りましたが、7thではまた5thの位置になりました。

主な追加機能は、
・Genius Mixes
・ビデオ撮影
・FMラジオチューナー
・ボイスメモ
・歩数計
です。

■ 数日使ってみて。
ゲームに黒帯が(笑)
デカの日常3 ~bayfmとAppleな日々~

基本的に4th用に作られたiPodソフトウェアを引き継いでいるため、細かいところを言うならば所々上下のセンタリングが合っていない箇所がありました。
そこはほとんど気にならないとして、一番気になるのはゲームの画面サイズが合っていないのが目立ちました。当たり前ですが5th iPod nano以外のダウンロードゲーム対応のiPodと、画面の縦横比が異なるため上下に黒帯が入っていました。(上写真)

フォントがおかしい!
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5th iPod nanoは日本語フォントが明らかにおかしいです。細目の文字で4thより幅が増えたように見えますが、よく見ると中国語のフォントを使っているようで(?)凄く違和感があって気持ち悪いです(^^;;
特に漢字が上の写真のようなことになって酷かったので、言語をEnglishにしておきました。

ビデオカメラ
ビデオカメラは静止画撮影機能はありません。
ピントや露出は全てオート。ズーム機能もありませんが、撮影前にセンターボタンを長押しすると、16種類のエフェクトを適応して撮影することができます。

ライブポーズが使いやすい!
$デカの日常3 ~bayfmとAppleな日々~

この世代のiPod nanoからは、FMラジオを最大15分前の放送まで巻き戻して聞くことができる、ライブポーズ機能がありますが、6thではPodcastのように30秒ずつ(長押しすると小刻みに巻き戻せる)しか戻せません。5thではライブポーズの操作時に、シークバーに現在再生しているライブポーズの位置の時刻が表示され、曲の巻き戻し(または早送り)ボタンを一回押す度に、一分単位で移動が可能です。
この時刻が表示される機能が便利でした(〃∇〃)

■ まとめ
$デカの日常3 ~bayfmとAppleな日々~

そんな5th iPod nanoを購入し、そして使ってみてわかったことは、今となれば機能は増えたけど、iPhoneの存在を考えるとどれも中途半端だな~という印象でした。わざわざあの小さいnanoに搭載させる意味があまりないですよね(苦笑)
一年後バッサリ無駄な機能を無くし(というかiPhoneに任せたとも言えそうですが)、極限まで「音楽を身に付ける」ことを追求し、原点回帰した6th iPod nanoをリリースしたのは、正解だったのかなと思いました。


では♪(´ε` )