MacBook Pro (Retina 15インチ)を使ってみて。 | デカの日常

MacBook Pro (Retina 15インチ)を使ってみて。

購入から二ヶ月が経とうとしている、MacBook Pro (Retina 15インチ)。

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使っている僕が、「買ってよかったな~」とか「便利だな~」と思ったことを、ダラダラと書いていきますw
iPhoneやiPadを使っていて「Macにしてみようかな」と迷っている方の背中を押せるような記事になればいいななんて思います。


■ 見た目の美しさ
やはり何と言ってもアルミニウム製の筐体は、いつ見ても飽きません。これだけでも20万円の価値は十分あるとまで思えます(笑)ディスプレイの薄さやドライブを排除した本体も薄いし軽くて、本当に素晴らしくてため息が出ちゃいますw( ´Д`)=3
しかしアルミニウム製なので本体が熱くなると、熱が筐体全体に伝わってくるので注意ですが...

■ マルチタッチトラックパッド
使い始めの頃は便利さはわかっていたものの、慣れなかったマルチトラックパッド。

「システム環境設定」で再生される動画みたいに、仰々しいフォームでトラックパッドを使っていたからか、使い始めてから二日目のバイト中に右手首を痛めていたことに気づいたこともありましたが、今ではバリバリ使いこなしています!
今から紹介する使い方にすれば、きっと負荷なく使うことができると思いますよ♪

手の構えはまず左の写真のように斜めになるでしょう。左のようにシステム環境設定の動画通りに構えると、手首を変な角度で曲げるのでかなり負担がかかります。

 

そして次は指先。
・一本指でポインタを動かす時は、人差し指か中指。
・二本指で行う動作(ページスクロールやズームなど)は、中指と薬指
・三本指は、人差し指と中指、そして薬指。

二本指を使う動作を人差し指と中指でしていた時は、手首への負担が大きかったんじゃないかな?と思います。なぜかというと、自然にトラックパッドに指を構えた時、指が触れるのは一番長い中指と薬指だったからです!

これを人差し指と中指でしようとすると、中指はトラックパッドに触れているのに人差し指を触れさせるために指を意識的に動かさないといけないので、上手く二本指を認識しなかったりして、手間がかかってしまいます。(あくまで僕の場合ですが)
そんな感じでトラックパッドの使い方はマスターしました(・∀・)

■ 全画面表示は地味に凄く便利!
全画面表示は思ってた以上に便利でしたよ。これは男の為の機能かと思うぐらい。

というのもこれ、エッチなサイトとか動画を全画面表示で見ていれば、万が一誰かが来た時もトラックパッドを四本指でスッと左から右へスワイプさせれば、一瞬でデスクトップに切り替わるからですww

■ iCloud
まあこれは特筆するまでもありませんが、クラウドは便利ですね!iPod touchでリマインダーを作成したらMacに反映され、Macでスケジュールを作成したら、iPod touchのカレンダーに反映される...当たり前のことを書いただけですが、とても便利なので書いておきますw

■ まずフリーズしない
OSがオープンなWindowsでは絶対に体験できない感動ですが、Macに搭載されているOS Xは本当にフリーズしません!とは言え2、3回iTunesでビーチボールマーク(マウスカーソルがグルグルなるアレ)が消えなくなったことがありましたが、(WinでいうCtrl+Alt+Delで)強制終了もすんなりできました。Windowsとは桁違いの安定さです。逆に言えばWindowsに比べてMacは、フリーソフトやゲームがグッと少ないのがデメリットです。Windowsは対応していてもMac版がないなんてことも...
ちなみに普段まず強制終了を使うことがないので、強制終了のコマンドを忘れてしまっていることが大半ですw

またGarageBandやiMovie、iPhotoなど、Appleが作ったソフトが揃っているので、UIに一貫性があったりソフト同士の連携がシームレスで使いやすいです。
あとファイルが使用中でもファイル名を変更したり、ゴミ箱にファイルを削除できることも、地味に便利です。


そんな感じでザッと紹介してみました( ^ω^)
もうWindowsには戻れません!


では♪(´ε` )