Spotifyから『あなたのSpotifyまとめ2023』なるものが表示されました。
ワタクシSpotifyはまだまだ初心者です。始めて半年にもなりません。
今時のAIは集計した先に面白いこと言ってくるんだなぁと楽しんでいます。
そんなSpotifyでもやっぱりよく聞いたのがユーミンとか、サザンとか、80年代の和洋のヒット曲です。
ユーミンの曲は聴いているとまるで実体験したように切なくなる曲や、喪失感を覚える曲がいくつもあります。もちろんきゅんとする、笑顔になれる曲も。
そんなラブソング好きな私ですが、Spotifyにはないのですが、切なすぎて曲を聴けなくて、時々イントロでやめてしまう曲があるんです。
それはcoming centuryの『テレパシー』です。
ご存知でない方も多い曲だと思います。
当時30代のお兄さん達が歌っているとは思えないほど瑞々しい10代のような若い世界観があって、詞とメロディが本当に絶妙に溶け合っていると思います。
候補の中から三宅さんと森田さんがこの曲を選んで、当時映画の撮影中で話し合いに参加できなかった岡田さんも納得された曲だと伺いました。
レコーディングするのにこの曲を選んだ三宅さん森田さんの感性に感謝です。
レコーディング時花粉症だった岡田さんの鼻にかかった声もいいです。
大好きな曲ですが、イントロを聴いただけで辛くなって聴けなくなってしまうことが増えました。
メジャーコードの穏やかなメロディの曲なんですよ。
自分が似た体験をしたわけでもありません。
なぜなんでしょうね。
歌詞に出てくる人物達の切ない気持ちがこんなに迫ってくるなんて、本当にこの曲を作った小林正俊さんが素晴らしい。
カミセンが歌うことでこんなふうに完成されるなんて。
落ち着いた、滑らかな、弾力のある気持ちの時には聴けるけど、ちょっとでも疲れてたり、(例えば綺麗な景色を見たりして)既に感情が揺り動かされている時には聴けないです。
大好きだけど、好きすぎて、切なすぎて聴けないなんて。
シングルが出た頃はよく聴いていたのですが、いつのまにかなかなか聴けなくなってしまいました。