通いのメイドの交通費・・・どうしよ!? | 和尚、今度はジャカルタですか?

和尚、今度はジャカルタですか?

2012年秋よりインドネシア・ジャカルタでの駐在開始。
3か国目の長期赴任生活を充実させるべく日々奮闘中。
主に備忘録としてあれこれ書いてます。

うちのメイドさんが少し前に、アパートの近所からかなり郊外へと引っ越しました。


これまでは月の手当のうち、「家が近いからこんなもんだよね」と150,000ルピアを交通費見合いとして支給していたのですが、彼女の自己申告によれば、引っ越し後は一出勤あたり往復23,000ルピアになるとのこと。


経路などからしてその金額は妥当なのですが、10月だけで考えた場合、23,000 x 25勤務日=575,000ルピアにもなってしまいます。


とてもいいメイドさんだし、留守宅を任せられるので手放したくないのですが、差額を”盗難保険料”と考えるにしても負担が小さくはないし、一般のメイド相場から外れてしまうほど彼女が良いのか、と言われるとなかなか判断つかないので、うーんどうしようかと悩んでいます。


そうこうしているうちに、給料日(月の最終日)前の最後の週末がやってきてしまうーーー!


通いのメイドさんを使われている方は、このような状況にどう対処しておられるのでしょうか??


①(冷酷非情ですが)受け入れられないとそのまま放置して自ら退職するのを待ち次のメイドさんを探す、②任せられるという点に付加価値を見出して、(多少or満額)補填してあげる、のどちらかしかないのだろうとは思っていますが。。。ううーん。