今回の犠牲祭4連休は思い切って、自腹で日本へ弾丸帰国したのですが、ギリギリまで予定が分からず直前にチケットを取得しようとしたため、直行便はJAL、ANA、ガルーダのいずれも満席で、運航本数が多いためか、辛うじて空きのあったキャセイを選択することとなりました。
トランジットの時間だけ日本で過ごせる時間が減ってしまう訳ですが、まあ仕方ないという判断です。
それでもどうしても帰国したかったので・・・
夏以来に元気な家族の顔が見れて良かったです!!
さて、いつ以来だろう、、、かなり久々のキャセイです。
私はかねてJALグローバルクラブ(JGC)の会員なので、JALのみならずワンワールド加盟航空会社のエコノミークラス利用でもラウンジが使えてしまうという特典がついてきます(これがあるから高いクレジットカード代を払ってJGCをキープしているようなものです)。
今回往復共に、香港国際空港The Wingという名称のラウンジでゆっくりさせてもらったのですが、トイレ付のシャワー室がとても清潔・綺麗で良かったです。大きなバスタオルがあり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、ドライヤー等も完備。室内で裸でまったりできました。
また品数は少ないですが焼売やかたやきそばなども食べられ、日本のビール(一番搾りとドライ)も飲めたのでポイント高かったです。
オットマン付のラウンジチェアなんかもあったりして。
それからキャセイの成田のラウンジも初めて利用しましたが、こちらも想像よりも良かったです。
まず清潔、静謐。モダンな内装も気に入りました。デザインのセンス、良いんですね。
JALラウンジの炊きたて白米やカレーやその他おかずにはさすがにかないませんが、個人的には「サッポロ一番みそラーメン」のカップ麺がさらっと置いてあったのに感激(笑)。
ジャカルタではなかなか食べられない逸品ですから!
キャセイはさして機体は新しくないですし、機内食など何も特筆すべき点がないのですがラウンジが綺麗なので、機会があれば次回の利用も検討してみたいと思います。