【七十四食目】札幌ラーメン 札幌本舗(ラーメン)
店名:札幌ラーメン 札幌本舗
カテゴリ:ラーメンセット
属性:塩ラーメン
最寄り駅:田町駅
路線:京浜東北線
住所:
評価:56/100点
値段:880円
ども、腸がわるくて食事量減らしたのになにもかわりません。
さて、金曜日なのでランチはラーメンです。
本日は駅から一分、ピアタの地下にあるお店、「札幌ラーメン 札幌本舗」で頂きました。
このお店自体は以前から知っていたのですが、名前が怪しかったため未入店でした。いや、何て言うか、地元が札幌なので、関東で札幌ラーメンとか言われてもなー、って思っていただけですがね。
まあ、そんな以前の話はさておき、店内へ。
入ってみると店外の見た目よりは広々しています。Ｉ字カウンター二つに二人掛けテーブルが二つ、四人掛けテーブルが五つといったところです。最大収容人数は35名くらいですね。
店内に入ると、すぐに席に案内され、先ずは注文。最近の食券制ではなく、しっかりと店員さんが注文を聞きに来てくれます。
こういう人間同士の触れあいは大事なことだと思います。
食券制も楽ですがね。
ちなみに本日のメニューは以下の通り
塩ラーメン半餃子セット 770円
半ライス
110
ライスが無料ではないのに、計880は安いです。
注文後はしばらく談笑し待ち。待っている間店員さんの様子を見ていると、気配りがいい、注文取りや配膳、会計に忙しいのに、水がなくなったお客への継ぎ足しをけして忘れないで対応してくれます。
接客は◎ですね。
そんな様子を眺めながら待つこと10分弱、先に塩ラーメンと半ライスが到着です。
ラーメンはいかにもな、昔風ですね。
中細の縮れ麺に、澄んだ汁であっさりです。
汁は少々薄めのあっさり味、出しの香りがよく塩の旨味がくっきりとしています。ねぎとの相性もよく香りが楽しめます。
麺は少々柔らか目ですがお腹に優しい感じ。持ち上げもよく、汁の優しい味にあってます。
具はまずたっぷりのシナチク、シナチク好きには嬉しい限りです。歯応えもシャキシャキとしっかりしており、懐かしい味。ワカメがたっぷりなのも昔ながらですね。
そして焼豚はしっかりとした固さと歯応えのある感じ。肉の旨味がしっかりと感じられ、歯応えが強いので、肉を食べてるって感じです。
非常に満足な一杯。まあ、問題点をあげるなら、あっさりしすぎで、満腹度が物足りないところでしょうかね。
ラーメンが半分以上食べ終わった頃に、ようやく半餃子の到着、いそがしそうですから仕方ありませんが忘れられたかと思いました(笑)
流石に忘れられていたわけではないようで、目の前には熱々が到着。
醤油皿にラー油、酢、醤油を注ぎ、口の中に。
あっちぃぃぃぃ∑(゜□゜)
猫舌ではありませんがかなり熱くて素敵。
味はこちら昔ながらのラーメン屋さんの餃子って感じですね。
野菜が多目のあっさりタイプ。肉汁が少ない代わりに野菜の甘味や爽やかな香りがしっかりと楽しめます。皮も羽付きではありませんが表面がパリパリで素敵です
んー三個じゃ足りない(笑)
以前、「大元」でも書きましたがこういうお店は、昔の基本、あっさりいくらでも食べさせる味というのはなくなってほしくないですね
次回は醤油か味噌かどっちにしましょう。
というわけで今回は。
☆☆☆☆☆
※十段階評価、★は下一桁が5点以下
カテゴリ:ラーメンセット
属性:塩ラーメン
最寄り駅:田町駅
路線:京浜東北線
住所:
評価:56/100点
値段:880円
ども、腸がわるくて食事量減らしたのになにもかわりません。
さて、金曜日なのでランチはラーメンです。
本日は駅から一分、ピアタの地下にあるお店、「札幌ラーメン 札幌本舗」で頂きました。
このお店自体は以前から知っていたのですが、名前が怪しかったため未入店でした。いや、何て言うか、地元が札幌なので、関東で札幌ラーメンとか言われてもなー、って思っていただけですがね。
まあ、そんな以前の話はさておき、店内へ。
入ってみると店外の見た目よりは広々しています。Ｉ字カウンター二つに二人掛けテーブルが二つ、四人掛けテーブルが五つといったところです。最大収容人数は35名くらいですね。
店内に入ると、すぐに席に案内され、先ずは注文。最近の食券制ではなく、しっかりと店員さんが注文を聞きに来てくれます。
こういう人間同士の触れあいは大事なことだと思います。
食券制も楽ですがね。
ちなみに本日のメニューは以下の通り
塩ラーメン半餃子セット 770円
半ライス
110
ライスが無料ではないのに、計880は安いです。
注文後はしばらく談笑し待ち。待っている間店員さんの様子を見ていると、気配りがいい、注文取りや配膳、会計に忙しいのに、水がなくなったお客への継ぎ足しをけして忘れないで対応してくれます。
接客は◎ですね。
そんな様子を眺めながら待つこと10分弱、先に塩ラーメンと半ライスが到着です。
ラーメンはいかにもな、昔風ですね。
中細の縮れ麺に、澄んだ汁であっさりです。
汁は少々薄めのあっさり味、出しの香りがよく塩の旨味がくっきりとしています。ねぎとの相性もよく香りが楽しめます。
麺は少々柔らか目ですがお腹に優しい感じ。持ち上げもよく、汁の優しい味にあってます。
具はまずたっぷりのシナチク、シナチク好きには嬉しい限りです。歯応えもシャキシャキとしっかりしており、懐かしい味。ワカメがたっぷりなのも昔ながらですね。
そして焼豚はしっかりとした固さと歯応えのある感じ。肉の旨味がしっかりと感じられ、歯応えが強いので、肉を食べてるって感じです。
非常に満足な一杯。まあ、問題点をあげるなら、あっさりしすぎで、満腹度が物足りないところでしょうかね。
ラーメンが半分以上食べ終わった頃に、ようやく半餃子の到着、いそがしそうですから仕方ありませんが忘れられたかと思いました(笑)
流石に忘れられていたわけではないようで、目の前には熱々が到着。
醤油皿にラー油、酢、醤油を注ぎ、口の中に。
あっちぃぃぃぃ∑(゜□゜)
猫舌ではありませんがかなり熱くて素敵。
味はこちら昔ながらのラーメン屋さんの餃子って感じですね。
野菜が多目のあっさりタイプ。肉汁が少ない代わりに野菜の甘味や爽やかな香りがしっかりと楽しめます。皮も羽付きではありませんが表面がパリパリで素敵です
んー三個じゃ足りない(笑)
以前、「大元」でも書きましたがこういうお店は、昔の基本、あっさりいくらでも食べさせる味というのはなくなってほしくないですね
次回は醤油か味噌かどっちにしましょう。
というわけで今回は。
☆☆☆☆☆
※十段階評価、★は下一桁が5点以下