先週から右下の歯が痛くて、いつもの歯医者に診てもらおうと電話したのですが、診察時間が変更されていて夕方18:00までになっていました。
以前は19:00までで職場からの帰り道に寄れば良かったんですが18:00だと間に合いません。
なので付近の他の歯医者を探したのですが、どこも今年の６月頃に診察時間が早まっており、中には19:30までの曜日もあるのに17:00以降しか来れない方は初診受付できませんと書かれたところもありました。
どうやら働き方改革の影響で女性の雇用条件を向上させるため診療時間を早めているとの事。同じ町内の歯科は全部変更になっているようです。
今までは職場と自宅の中間で探していましたが、仕方が無いので会社周辺で探すことにしました。職場周辺なら別の自治体なので診療時間の変更はありませんし、仕事が終わってすぐに受診できます。
ようやく見つけた歯医者を予約して早速土曜日に診てもらったところ、歯の根っこにバイキンが入って炎症を起こしているとのこと。取りあえず被せを外して上の歯に当たらないようにして、抗生剤を飲んで過ごすことになりました。本格的な治療は翌々週から始まります。
しかし翌日から痛みが増してきて夜も眠れなくなり、二日間ほど鎮痛剤で凌ぎましたが、今朝鏡を見ると右の頬がパンパンに腫れていました。
元々不細工な顔が多少腫れたところで問題はないのですが、鎮痛剤を飲んでも効いているのは2時間くらいなので、痛くて仕事に集中できないし、会社休んでもう一度診てもらうことにしました。
診察開始と同時に電話を掛けて、昼ごろなら診てくれるという事なので行って来ました。
頬がズキズキして触るだけでも痛いのに、触るんですよね、医者って。頬を押さえて「ああ、腫れてるな」って。そして歯を叩いて「ここか？」って。
そりゃ激痛が走るよね。大体、あなた数日前にも確認した上に被せも取ってるんだから叩かなくてもわかるでしょうに！
蓋を取って中に例の針金みたいなのをねじ込んで、悪い組織を取り除いて、洗浄して、消毒液をつけた脱脂綿をねじ込んで、蓋はせずに開放状態のまま終了。ここで蓋をすると内圧が高まって痛くなる事もあるので仕方ないです。よくうがいするしかない。
膿がたまって腫れてるんじゃないので、抗生剤が効いてこないと腫れも引かないとの事で、抗生剤を追加されました。
鎮痛剤を出してもらおうとしたのですが、ロキソニンは腎臓の負担になるので禁じられている事を伝えると、じゃあ抗生剤も量に制限があるかもしれないから内科の主治医に確認してくれと言われました。
んー、面倒くさい。相手は個人病院じゃないので気軽に聞けないんだよね。
鎮痛剤は取りあえず「効かないだろうけど」と小言をもらいながらカロナールを出してもらい終了。
次回は来週月曜です。
帰宅して、総合病院に電話し、循環器内科に問い合わせしたところ、病院内をたらい回しにされましたが、「何ちゃらサポートセンター」の方から「普通は歯医者の方で飲み薬を把握して自分で決めるんですけどね」と嫌味を言われながらも、問い合わせてくれて、抗生剤は飲んでもかまわないとの回答を得ました。
治療は少し進みましたが、痛みの対策は結局鎮痛剤です。ロキソニンを飲めれば良いのですが、カロナールなので、痛みは弱まるだけですし、それも2〜3時間経つと効果が切れてきます。でも無いよりはマシなのでこれで凌ぎます。
それより医者とのやり取りで神経を使って疲れました。
もう夜中です。
もう少ししたら鎮痛剤が飲めるので、飲んだらすぐ寝ようと思います。