病状 | 猫ってなんなの?

猫ってなんなの?

寿命を削ってでもラーメンを食べたいと言いながら、ビビってなかなか食べられない男の真性多血症闘病記。

フォロー申請しても許可が降りないという方、きっと嫌われてます。笑
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本日、通院日でした。
先週から尿とともに結石らしきものが沢山出てきたので、泌尿器科を予約無しで受診予定でした。
本来予約無しだと初診受付から始めないといけなくてかなりの時間待たされるのですが、事前に予約センターへ問い合わせしたお陰で、初診受付をパスする事ができました。
ただし予約外なのでいつ呼ばれるかはわかりません。泌尿器科のスタッフに、内科へ先に行く事だけ伝えて成り行きに任せます。

【採血】
最初、新人と思われる看護師さんが始めたのですが、血管を探った時点で上級者に変わりました。良い判断です。その後2回目で成功。少し内出血が広がるでしょうが許容範囲です。

【尿検査・CT・レントゲン】
採血の途中で泌尿器科のスタッフさんが来て、尿検査のあと、CTとレントゲンを撮ってきてとの連絡あり。
CTを撮れと言ったのは私なのでそれはわかるんですが、レントゲン必要?と思いつつも言われるがまま撮りました。理由は後で判明します。

【血液内科】
「皮膚が良くなったみたいね」って初っぱなに言われました。なんでわかんねん! 超能力者か?
いや、良くなったんだけどもね。皮膚科にすら言ってないのに。たぶん歩いてる様子とか傷の処置とかから判断してるんだろうな。怖いわ、この人。
一応薬変えたら滲出液が止まった事を説明したところ、最初からそれ使っとけば良かったねーって、ほんとにその通りなんだけど、それが分かるまで1年以上かかるのが今の皮膚科なんだろう。もっとシステマティックに診断できるようになると良いのに。

で、肝心の血液は血小板が少し減ってるけど正常範囲内なので、ハイドレアの量は変えずにいくそうです。

【循環器内科】
特に異常なし。
皮膚の状況を聞かれたので同様に説明しました。それで、リンパ浮腫外来を1度受診して話を聞いてみて下さいと言われました。
うん、そんな科がいつの間にかできてたのは知ってた。やっぱり受診するんや。
で、次回予約が入りました。2カ月後ですね。
受診科が増えたやんけー!

【泌尿器科】
検査したのはいいけど、診察の順番がなかなか回ってこない。昼前にようやく診察となりました。

担当は、以前頻尿でお世話になってた泌尿器科部長。原発性アルデステロン症だったのに長期間に渡り漢方薬で対処療法しかして来なかったので、私はこの人が嫌いです。

まずは4月に腎臓に大きな石が見つかったこと、定期的にCTで確認しようと言われたこと、先週から砂粒が出続けていることを説明しました。

CTを見ると、膀胱周辺に細かい石があるのでこれらが今から出てくるだろうことと、右の腎臓内に大きな石があるようです。前回見た物より倍くらい大きかったのでショックでした。たぶん2センチはある?
レントゲンも見せられましたが、こちらには何も映ってません。この事から石が尿酸性と考えられ、アルカリ性にすると溶かすことができるかもと説明されました。
筋が通った話をされ納得したので、薬を飲んでアルカリ性にして石を溶かす作戦を決行する事になりました。

もう終わったかと思って確認のために受診したのに、これが始まりだったよ・・・トホホ。

【皮膚科】
皮膚科部長の処置内容を主治医に説明しました。
そのままリンデロン(ステロイド)継続です。
吸水シートがない方が水分がこもらず皮膚には良いと言われましたが、シートが無いとサポーターで圧迫するのが大変なので、ガーゼの方を無くしてみてはどうかと提案。タイミングを見て実験する事になりました。

【薬局】
ハイドレアの在庫が足りなくて5錠足らないとの事。送ってもらうのも悪いし、家に余ってるので、次回金額を差し引いてもらうことにしました。