３年5ヶ月ぶりにブログを書いています
なんとなく思い出しながら文章を綴っております。
私は、今年76歳になりましたよ
仕事も以前からの職場で来年9月まで契約更新をして
いただきました。
この歳でお仕事が頂けて大変有難いことです
身体的には右膝関節症、左右肩痛、左足踵痛とか・・・
内科、眼科、泌尿器科、整形外科など定期的に通院しながら
病院通いと飲み薬が増えてきましたね（笑い）
そして９月にはコロナ感染、１０月に大腸ポリープ切除
（グループ3とかで癌ではないですが、来年再検査です）
でも元気ですよ
では今年の出来事を綴ります。
2月20日にココアが18歳8か月
10月13日にラッキーが20歳7ヶ月で旅立ちました
晩年は両ニャンとも腎臓病になり毎朝、通勤前に長男が実家に
寄ってくれて補液を注射してから出勤していました。
朝晩の投薬は私がやりました。
ココアは失明しましたが、けなげに頑張ってトイレ（時々は粗相しました）や水飲み場、食事場に自力で歩いて行きました。
一応、障害物を取り除き歩きやすくはしましたが、ぶつかり
ながらも感覚で目的地まで行きましたから・・
亡くなる前日まで私の傍で毎日一緒に寝てくれました
ラッキーは優しくてお利口さんでした。ココアが亡くなった後は私の枕の半分にいつも一緒に寝てくれていました。
最期までよろけながら歩行してトイレや食事をしようとして
いました。食事が出来ない時はシリンジで液体総合栄養食を
水で薄めて朝晩飲ませてました。亡くなる当日も食事をして
補液注射は投薬もしました。おしっこを漏らして身体から匂って
いたので、長男が浴室で汚れを洗ってあげてドライヤーで
乾かしてあげました。
その日は長男が自宅でリモートワークをしながら午後１時３０分頃に実家に様子を見に来たらベランダで亡くなっていたと
仕事中にラインが来たので３時ごろに早退して帰宅しました。
毎朝、出勤するときにはラッキーに
『帰ってくるまで待っててね
』って声を掛けていたのに
待っていてくれませんでした
お医者様からは余命１週間と宣告されていました。
嘔吐したり下痢したりでぐったりしてもうダメかな
の
繰り返しでしたが、持ち直しながら２週間頑張って生きて
くれました。
ココア、ラッキ－
長い間 いつも一緒にいてくれて癒してくれてありがとう お疲れ様でした。合掌
４ニャンの家族が
１ニャンになってしまいました
マ－ブル １６歳
この娘も腎臓病で補液注射を一日おき、朝晩投薬をしています
一日でも長生きしてくれるよう頑張ります
暗い記事を長々とすみません。記録を残しておきたかったものですから・・・
訪問してくださった方のご健康とお幸せを祈りつつありがとうございました。