47話 脈ありの予感Ⅰ | デブ恋

デブ恋

恋とは無縁と思っていたデブな私が恋愛にはまった体験記

「坂口さん、実はさっき菜々子さんから

こんなメールが届いたんです。」



「うん、どれどれ?」



私はメールを開き、坂口さんに

見せました。



そして、坂口さんは読み終わると

話し始めました。



「いや、これって明らかに

マサル君に気があると

思うんだけど…?

何にも思ってない男に、

名前で呼んでほしいなんて

言わないだろうし、

けど良かったね~。」



「そうですか…」



「嬉しくないの?

だってクラスで彼女を

名前で呼び捨てしてる人

なんていないし、

気があると思うけどね」



「いや嬉しいですけど、

なんか信じられなくて…。」



「やっぱり菜々子さんの事

好きなんだ(笑)」



「今それは関係ないでしょ(笑)」



なんて話しながら、

私は坂口さんと別れました。



私は一人になって考えていました。



確かに坂口さんの言うとおりかもしれない、

もしこれが第三者の事で相談されたら

きっと私も坂口さんと同じ事を言うだろう…。



様々なことを考えていたためか、

家に帰っても私はすぐ寝付く事は出来なかった。



次の日とりあえずメールの

返信を打ち始めた。


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