コロナは、いつになったら収まるのだろう。残念ながら、まだしばらく続きそうですね。
最近は、友人の知り合いが濃厚接触者になったが陰性だったと連絡を受けてほっとしたり、知り合いのお婆様が介護施設のクラスターにより陽性と知らせを受け悲しんだり、と一気に他人事ではない話題となってしまいました。
自分も、年末知り合いと濃厚接触者となり仕事を二週間休み、母と自宅で籠城することになった。
今は、自分も仕事、母もデイサービスに行きコロナ禍の中の日常生活に戻りつつあるが、いつまたひっくり返るかわからないので、ひやひやとした毎日です。
周囲には、年末はおせわになりました・・・とご挨拶をすると、陰性でよかったですね。の後は、お母さまは一緒に家に居れて喜ばれたのでしょう・・・。と、前向きな言葉が意外に多い。
「大変だったねぇ」と言って頂けたのは、ケアマネさんとデイサービスのスタッフさん。あと、一人、いたかなぁ。
確かに母は、お世話をすることは、あまりないような印象なのかもしれない。でも、怒らせて出て行かれては困ることだけでも、かなり我慢をしましたよ。→ 籠城生活内での内紛
仕方がない。自分で、自分を褒めて励ます。
「はなこ、よく頑張った。でも、これからもコロナ禍の介護は大変だぞ。負けるな!!」
ありがとう。自分。