ずっと前から読みたかった夜のピクニック。
やっと読みました。
昔にテレビで放送された時にちらっと映画を見ました。それで気になってはいたもののやっとこさです。
夜のピクニック
恩田陸
みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。
このキャッチコピー好き。杏奈のセリフですね。
夜を徹して八十キロを歩き通すという、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」
親しい友人と話したり、想い人に気持ちを打ち明け合ったり。貴子は一つの賭けを秘めていた。
今まで誰にも話したことのない秘密。
アメリカへ転校した杏奈からの奇妙な葉書。
予期せぬ闖入者。
積み重なる疲労と、気ばかりが焦り、何もできないままゴールは迫る。
歩行祭、なかなかハードなイベントですよね。
修学旅行の代わりにあるとか。
夜に歩くからこそ、普段話せないことも話せたりしますよね。
読みやすくて、読み始めたらとまらなかったです。
杏奈のおまじない、すごいなぁ。
杏奈の弟もわざわざアメリカから歩行祭に紛れ込むなんて、できるもんじゃいよね。
そして三年間、胸に秘めてた貴子と融の秘密。
そして周りの友人たち。
美和子に忍、ゾンビな高見くんがなかなか良いキャラでした。
いつ、2人が並んで喋るのか?とやきもきしましたが、仲直り?認め合って、それが自然なピースとなって良かったです。
こういうのって青春だよな。
うん、青春。