7月29日の記事で、株取引用の予算100万円を準備したことを書いた。
本来であれば、夏枯れと呼ばれているお盆前後の下落で購入するところなのであるが。
予期せぬ大相場があったので今年の夏枯れはないか、もしくは有っても今を下回らないと判断した。
購入は8月5日と8月7日に行った。
8月1日の暴落を見たあと、8月2日の続落で安定したと思い、8月5日にエントリーしたのだが、ここで大暴落の憂き目にあったのは正直驚いた。
ついでに言うと、その日は職場で試用期間の延長が告げられた日でもあったので、
天は我を見放した!!としか思えなかったが、現時点では株も仕事も絶望的ではないようだ。
もっとも、どちらも油断するつもりはないが。
購入した株は以下の5種類。
- 毎日コムネット
- セグエグループ
- イー・ガーディアン
- ミライト・ワン
- アゴーラホスピタリティーグループ
個人的に株主優待が好きなので、それらが優秀な感じがしてお手頃そうで、かつ配当もある感じの銘柄を選んだ(アゴーラだけはクズ株なので、配当はない)。
企業実体はほとんど知らず、株主総会の資料が来たら目を通せば良いか、程度。
ウォーレン・バフェットは「株を買うなら論文書けるくらいその会社について知れ」と言ってた気がするが、わたしはそんな勤勉にはなれないというか、仮に論文書いて失敗したらショックなので絶対にやらないだろう。
わたしにとって投資は運ゲーである。
欲しくなった株を欲しくなった時に買う。
それだけ。