面接についての研究 ─面接官が採用で恐れていること─ | デブリマンXの行方

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いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

しばらく面接の予定はないものの、面接の弱さは感じるため、少しずつ補強していきたいと考えた。

マイナビ転職などで面接の「綺麗な部分」はについてはある程度まとまっているので、より本質的かつ実践的な面接についての知識を得たいと思い、ネットで調べてみたところ、上記の記事に出会った。

 

要約すると、

(1)「面接とは言葉と言葉のコミュニケーションではなく、ノンバーバルコミュニケーションを重視してしまう傾向がある」

 

(2)「面接官は第一印象で相手を判断し、あとはその印象通りの人物か判断するだけ」

 

(3)「面接は減点方式であり、優れた人材よりも無難な人材を好む」

とのこと。

まあ、妥当である。

 

この3つの内、2と3はわたしにとってとても勉強になる項目だった。

つまり、面接は「良い第一印象とそこに矛盾しないキャラクターが求められる」ということだ。

わたしの場合は、周囲から真面目そうという印象を持たれることがこれまでの経験から分かっている。つまり、面接で答える内容も真面目なものにすることで、面接官に「こいつは読めなくて恐いから不採用」というのを回避できる可能性がある。

能ある鷹は爪を隠すと言うが、社会人にはそもそも爪を出している奴の方が希だ。

わたしも丸い爪を隠し、従順な姿勢を見せることが求められているのかもしれない。