TP社 vs MF社 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

最初はいくつかあった転職候補先も、現時点の結果を見ればこの2社となった(PRPT社からは返信が無かった。こちらの不備かもしれないが縁がなかったということにしておく)。

 

この2社の現時点での内容は以下の通り、どちらも面接の結果待ち状態である。

 

TP社(ソフトウェア・情報処理 - プログラマー)

志望動機

・エンジニアとして手に職をつけたいため

メリット

・上場企業の傘下

・IT系に挑戦できる

・支店が通勤可能距離

デメリット

・派遣なので職場見学の意味が無い

・夜勤の可能性あり

MF社(人材派遣・人物紹介 - 機械設計技術職、品質管理職

志望動機

・エンジニアとして手に職をつけたいため

メリット

・上場企業の傘下

・過去の経験を生かせる?

・全国転勤

デメリット

・派遣なので職場見学の意味が無い

・全国転勤

おそらく夜勤の可能性あり

いずれも内定は貰っていないわけだが、どちらの会社も手応えは五分五分といった感じ。ただ、TP社の方が好意的に見て貰っているような気がする。第一希望なのでそうあって欲しいことを願うばかりである。

 

MF社についても別に悪い印象を持っているわけではないし、入ったら入ったで後悔は無いだろうと思う。この中だと全国転勤が最大の魅力で、強制的にうだつの上がらない現状を打破して見聞を広められるところが大きい。

なので、今回の戦いはIT系 vs 全国転勤と言える。どちらも今の自分の人生を変えるための劇薬であるが、飲まねば先が無い以上飲まねばなるまい。

 

いずれにせよ、あと10年以内に個人経営で食べていけるくらいの力を付けなくてはいけない。40歳無職男性の未来は事実上暗く、社会が触れていない闇の深い部分である。そこで日向を歩いているか日陰を歩いているかは、生きるか死ぬかを意味していると見て間違いない。救ってくれる人はなく、頼れるのは自分のみ。そういう世界が待っている。

 

最後に、今日のMF社の面接で学んだことを書いておく。

求人広告の【未経験募集】は仕事としてやったことがないということであり、必ずしも本当の未経験を募集しているわけではない。

以上。