実は、サティアは、書物から、臨床概念を、作り出したのではありません。サティアの概念は、ドン・ジャクソンと、ジェイヘイリーの、多くの概念に基づいていますが、サティアは、それらの概念を、言及するにとどめています。サティアの関心は、それらの概念が、具体的にどのように「応用」されているかを、検討することだったのです。


An introduction to Family Therapy (2nd ed.) by Vincent D. Foley

1986 by Allyn & Bacon, Inc.


先日、私は、『Conjoint family therapy』という本を、マーストリヒト大学の、医学部の図書館から、借りてきました。サティアが、臨床の分野で、だんだんと、影響力を持ち始めた頃の著作物の一つです。


この本から、わかるのは、サティアは、本書で、抽象的に述べることを避けて、具体的な実例を、用いることで、理論を、臨床現場を展開していく様子です。同じく、私は、サティアの臨床概念を、具体的な実例を持って、ご紹介しようと、思いました。


けれど、実例と言ったって、私は、まだ、私の経験しか、知りません。なので、私は、サティアの言葉を、理解することから、はじめようと思っています。もちろん、サティアの言葉を、そのまま、理解しようとするのではなくて、私の言葉に、噛み砕いて、『Conjoint family therapy』は、サティアの代表作ですが、私は、『私のConjoint family therapy』を、作りたいのです。


ゆっくり、ゆっくり、理解を深めようと、思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

Deborah_and_Michael のブログ-なつお


こんにちは~☆ なつです。

試験、落ちてしまいました。 ドンマイ、ドンマイ! 次、頑張ろうね~☆ (*^ー^)ノ


私の隣で、なつおちゃんが、ずーっと、すりすりしてくれていました。

なつおちゃん…、ありがとう~。o(_ _*)o

Deborah_and_Michael のブログ-なつお

こんにちは~☆ 写真の微調整が、うまくできない、なつです~☆


マーストリヒトは、風が強い日です。今日は、日曜日で、レストラン以外、お店がお休みなので、家で、まったりしています。

明日、オランダ語の試験なのですが、試験前の、いろいろな心境から、現実逃避しているのかもしれません。笑)


そういえば! 明日、試験が終わったら、久しぶりに図書館へ行こうと、思っています。

サティア女史のこと、もっと、勉強したいです~♪

サティア女史の本を読んで、感動して、涙したことが、今でも、心に刻みついています。o(_ _*)o