家族で桐龍に行ってきました。
連休明け初日のことです。
10時過ぎ、店舗前を通りかかると既に先客が
暫く時間を潰してから並ぶ予定でしたが、慌ててコモディの駐車場に入れ、準備を整えてから接続しました。
1時間前に並び始めるのは久し振りです
結果あれよあれよと外待ち席が埋まったので、早く並んで正解でした
桐龍の外待ち席はベンチ3台分で、そのスペースは庇の陰になるため、暑い時期や雨の日の外待ちでは楽ができるんです
まぁ…暑いは暑いんですけどね
オープン時には30人前後の並びに…皆さん桐龍に飢えてたんですね
店内に入店したら回数券に230円を添えて、つけ麺の600gとマヨネーズをお願いします。
ちなみに230円の内訳は以下の通り。
・らーめんとの差額(100円)
・麺増し代(100円)
・マヨネーズ代(30円)
食券機で直に欲しいメニューの食券を買えば差額は発生しませんが、回数券は10杯分の値段で11杯食べることができるので、とてもお得なんです
更に回数券についている数字が書かれていない券を5枚集めると、お店で使える金券1500円分が貰えるので更にお得!!
カウンターには見慣れぬテプラが。
左右が欠けちゃいましたが…意図は伝わりますよね?
二郎未訪で桐龍に来る方も少なからずいる証でしょうか。
ファーストロットはつけ麺率が高かったようで、大量の麺を氷水で締めています。
作業を見守ること暫しでコールタイムに。
つけ麺
(ヤサイ以外全部=ニンニクアブラカラメ魚粉七味しびれ)
麺600g + マヨネーズ
麺の山にちょこんと乗ったヤサイを、各種トッピングが覆っています。
全体。
久し振り(?)の一杯、堪能させて貰います
まずは麺から。
水で締められた麺は小麦の香り全開…堪りません
アブラやマヨネーズと絡めたり、丼底でカエシを纏った麺を食べたりと変化をつけながら楽しみます。
今まで桐龍のつけ麺との相性は アブラ>マヨネーズ だと勝手に思っていましたが、マヨネーズの酸味も味を引き締める効果があっていいですね
60円でマシマシにしても良かったかも( *´艸)
次はつけ汁に投入して。
桐龍のつけ汁は小鍋で温められる上、表面を液体油が覆っているためアッツアツ
冷やしまぜそば風に食べて、身体が冷えてきたら、しょっぱ旨いつけ汁に浸して食べる、私の定番の食べ方です
豚は角状にカットされたものが、つけ汁に沈んでいます。
熱々なのが個人的にはネックですが、味が染みて美味しいです
終盤はブログで告知があった、にんにく醸造酢。
ニンニクの香りは特に感じませんでしたが、酢自体の刺激は写真左脇に写っている柑橘酢より強く、グッと酸味が来る感じでした
最もトッピングのニンニクを入れていたので、単純にニンニク感が分からなかったのかも知れませんが
最後は子供が残した麺を貰い、完食。
子供がどうしてもつけ麺が食べたいと言うので、ミニの回数券に現金を添えてお願いしたのですが…つけ麺は小・ミニ共に同価格なので、どうやら300gで来てしまったよう
ミニの回数券=200gと考えずに、口頭でちゃんと伝えれば良かったですね
その分いっぱい食べれたので満足でしたが(* ̄∇ ̄*)
退店前に告知があったお土産を頂きました。
ロット最下位で焦っていたのでブレッブレ
どちらも味見しましたが、美味しかったですよ
もし来年新潟に行ったら、お土産はこれかな(笑)
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏