例の如く退店後の写真です。
10:35着で5番目。
土曜日より並んでる…と思ったら、どうやら常連さんグループのようでした
11:10オープン。
食券機で食券を買い、席に着いた瞬間問いかけられる先コールに対応します。
五番目の席は卓上調味料が遠い…
味変は諦めたほうが良いかも
そして目の前は助手さんの活動スペース。
あまりジロジロ見るのも気が引けるので、やや下を向きながら横目で店主さんの動きを観察していると着丼。
大豚ラーメン
(ヤサイニンニクアブラ)
山頂のキャベツの外葉に、店主さんの美意識を感じる…ような？
ヤサイは丁寧に盛られた綺麗な山型
細かいアブラがかかっており、食欲をそそります。
食感はややシャキ。
キャベツの甘味が活きています
麺は平打ち極太。
スープを吸っていない部分と吸っている部分の差、一目瞭然ですね
茹で加減は柔と言うよりはデロで、表面にぬめりを感じるもの。
スープを吸い上げた麺は、小麦の甘味をスープの塩味が引き立てています
スープは細かい油が浮いた微乳化。
赤羽店らしい甘辛スープですが、今日は結構カエシが効いています。
身体にはあまり良くないのでしょうが、レンゲがあるとついつい飲んでしまいますね
豚は赤羽らしい見た目とカットのものが5枚…というか5つ。
カエシとニンニクが染み込んだ豚は、赤身の風味はしっかりしますが、生臭さはありません
箸でほぐせるほど柔らかく、適度にサシが入っています。
パサついた部分は一切なく、しっとりトロフワ大当たり
ガツガツ食べ、10分で完食。
久しぶりの赤羽、全体的に当たりで大満足
また間を空けずに訪問したいと思います
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
行き掛けに撮った桜。
空がくすんでいるせいか今一つな写真
幹から直に生えているように見える花。
もう葉が出始めているので、雨が降ったら散っちゃいそう
ふとそんなことを思ったら、切なくなってきました。
季節のせいでしょうかねぇ…