※これは退店後に撮影した写真です。
前回の記事で営業時間を紹介しましたが、暫く短縮営業を行うようです。
詳しくはお店の公式メルマガ・ブログ・Twitter等でご確認下さい。
10:35で2番目(正確に言えば私は4番目の位置でしたが)。
ポカポカ暖かくて、外待ちが快適な時期です
オープン後には20人を優に超える並びになっていました
購入したトッピング券と回数券に200円を添え、つけ麺の麺500gでお願いします。
奥さんは回数券に100円を添えて「いつもの」と言っています。
この前助手さんには了解を貰っていましたが、他のお客さんが聞いたらどう思うのでしょうか
厨房内は店主さんと初代助手さんの2人態勢。
店主さんが茹で鍋に麺を投入する姿や、食券を買う後客を眺めながら待ちます。
用意された丼を見ると、今日は重ね丼(らーめん系の麺増し)が複数
大量に麺を投入した気がしたのは、このためだったのかな
今日はお持ち帰りがよく出ていました。
我が家も今度、豚を買って帰ろう
他のメニューの提供が終わったのち、麺を水で締めていきます(因みにつけ麺は麺の茹で加減の調節はできません)。
水を切った麺が丼に盛られ、コールタイムに。
つけ麺
(全マシ)
＝ヤサイニンニクアブラカラメ七味魚粉しびれ
とろーり半熟卵 ＋ たまねぎ
魚粉サイド。
七味サイド。
つけ汁。
見えにくいですが、左上に半熟卵が沈んでいます。
まずはヤサイから。
モヤシのシャキ感とキャベツの葉の甘味がたまりません
とにかく盛りがいいので、少しヤサイを食べたら残りはつけ汁にIN
後で食べると濃い味が付いており、またアツアツのつけ汁が少し冷めるので、私にとっては定番の食べ方です
水で締められた麺はシナシナシコシコとした食感。
麺の香りもよく立っています
まずは冷やしまぜそば風に。
アブラが絡んだ麺は喉ごしよく、スルスルと食べられるもの
卓上ダレで味を調整しながら食べ進めます。
中盤、カウンター奥に置いていたつけ汁を手前に移動し麺を投入。
塩味が強めで粘度の高いスープは、よく麺に絡んできます
先にヤサイを入れて冷ましておいたので、猫舌の私にも食べやすい
トッピングした魚粉・七味・しびれ(デフォでは入らない無料トッピング)も味や刺激で変化を与えてくれます。
豚は角状にカットされ、スープに沈んでいます。
スープが染みており、ジュワっとジューシーな豚は、麺やヤサイと絡めて食べると旨い
これ以外にもスープに入っていたので量的には充分ですが、豚にかじりつきたい方は豚増しされることをオススメします
卵はその名の通り、とろ～り半熟
この見た目だけでテンションが上がりますね
つけ汁に浸け置いた影響か、黄身がほんのり温かくなっていました
14分で完食。
途中で子供の残した分を食べたこともありましたが、何とか食べきることが出来ました
自分の麺量は…追求しません
つけ麺の丼はスープが入っていない分、見た目ではよく分かりませんし…
2人営業だと休憩の時間が中々取れず大変だと思いますが、体調を崩さずに頑張って下さい
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏