拓の中学生活始まりと共に…始まりました。お弁当生活(;・∀・)
料理下手、要領悪い、センスないの三拍子揃いの母。
毎朝6時に起きて1時間くらいかかる。
ご飯も毎朝炊かなくちゃいけない。(我が家は夜まとめ炊きパターン)
2週目の日曜日。
目が覚めたら7時30分。
((((;゜Д゜)))ギャー
『どうしよう!ご飯がたけてないー』の絶叫とともに起き上がる。
(;゜0゜)あ、今日日曜日だったー。父子の冷たい視線が痛かった。
3週目のとある日。
なんだか今日は5時半に目が覚めちゃった♪
余裕綽々♪今日は手を抜かず、冷凍食品も使わないよん。6時半には出来上がり♪
タク『(/0 ̄)おはよー。あ、今日半日だからお弁当いらないよ』
(;・∀・)ナニー?
(`へ´*)ノ私の朝の貴重な1時間返せー!
でも、空になって帰ってくるお弁当は嬉しいね
『今日の卵焼きも美味しかったよ』なんて言われると嬉しくてポッとなる(//∀//)
『今日隣の子♀がさあ、「そのコロッケ冷凍?」って聞いてきてさあ』
( ̄▽ ̄;)
なに?それ。冷凍食品はお弁当のおかずの敵的なご批判か?なんか嫁の作った弁当にケチつける姑のような…あ、この場合逆かな?(笑)
『俺はさ、この冷凍のコーンクリームコロッケが好きなの!母ちゃんが作ったらこんなに美味く作れるわけないじゃん!って言い返してやった』
ヘ(・。・。)オイオイ…なんだかそのフォロー傷つくんですけどぉー。
お弁当に垣間見えるタクの隣のかまってちゃん♀。
タクは『授業中も話しかけてきてさあ、なにげにスルーすると「無視かよっ」とか言うし、マジうざいんだよねー』
(//∀//)えー、それ、タクに気があるんじゃない?
『( ̄▽ ̄;)いや、マジ勘弁してほしいよ。しょこたんかってくらいのテンションでさあ。話してて疲れちゃう』
(* ̄∇ ̄*)フッ、フッ、フッ
タク。お父さんとお母さんが出会ったのも16歳の春だった。
無口なお父さんにかまってほしくて、お母さんは相当なかまってちゃんだったけど、うるさがられても決してめげない強者だったわよ?お父さんもキヨ子に愚痴っていたことでしょう。
そして今や手にいれた妻の座<(`^´)>
ふうん。そうか、そうか。タクの赤い糸の先がそろそろ覗き始める青い春かあ(*^.^*)
そして今朝。
目が覚めたら7時すぎ…((((;゜Д゜)))ギャー
目覚まし夫が止めてはるか彼方に投げてたー。
半べそかきながら電子レンジとフライパン駆使してお弁当作りました。
かまってちゃんの批判を思い浮かべながら…。
ご縁があったらいびり返すぞ、とか思いながら(笑)
『いつの日か 作ってみせよう キャラ弁当』
…デビ心の俳句。