Fitbitでアツく燃えた夏〜第1夜　1日10万歩歩く「神チャレ」って何だ？

大阪でのFitbitコミュニティのオフ会のことを少し振り返ります。

居酒屋で仕切り直しの乾杯🍻をした直後、参加されたうちの1人から

「今日は○○さんの“神チャレ”をキャンセルして、こっちにきたのよー」

とのご発声。

ん？

「神チャレ」って何だ⁉︎

お読みいただく大多数の方も同じ思いでしょうから、この時オレが受けたレクチャー、ここで再現しますね💦

結論から言えば、1日に10万歩を歩いた（とFitbit機器とアプリが認識した）ら、もらうことのできる

「ギリシア神の靴」バッジ

この通称「神バッジ」を取るためにチャレンジすることを、「神チャレ」と言います。

で、ここでいうチャレンジってのは、いわゆる挑戦を意味する一般名詞のそれではなくて…以前に書いた、ユーザー同士が歩数を競い合うFitbit上のイベント、ゲームのようなものです。

この時にも書きましたが、このチャレンジ、グループチャットの機能も備え、何かの競技や大会に参加する仲良しさんの「応援ツール」としての使われ方もしているものです。

つまり、先ほど「キャンセルした」と言ってた人は、お友達が10万歩に挑戦するのを応援する場を断って、こちらに飲みにきていた、ということです。

むちゃくちゃ恐縮…そしてありがたい🙇‍♂️

話を戻して…

この神バッジに限らず、Fitbit上では節目ごとにバッジが貰えるように設定されていて、運動モチベーションの維持向上に活用できるような仕掛けがなされているのです。

1日の歩数に

1日に何階相当を登ったか

（Fitbitつけ始めてから）これまでに何km相当を歩いたか

（同）これまでに何階相当を登ったか

といったあたりが準備されています。

こういった節目を達成し、バッジをゲットすると、参加しているチャレンジのチャットには

誰が何のバッジを取得したかが表示され、周りの参加者もお祝いメッセージを入れるなどで一緒になって盛り上がれる訳です。

そして、こんなバッジをめぐる温かいやりとりで、またユーザー同士、仲良くなっていくのですね。

で、仲良くなるばかりでなく、

自分の歩数、つまり運動量も

ウナギのぼり

そんなアツかった夏を振り返っていきます。

続きはまたあらためて。

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