2026年7月12日(日)
再起動日記-山休み2日目
宿泊は白樺湖畔の『プチホテルまほろば』
30年以上定宿にしている。夏はトレッキング、冬はスキーのベースキャンプとして、白樺湖周辺に来る時のデフォルトホテル。
フロント周りは昭和の香りを強烈に残した、タイムスリップ空間。
4階建てで客室は30部屋以上。全盛期はさぞ賑わっていたのだろう。今は主に3階と4階を使って営業しているようだ。
それでも、部屋は広めで清潔なツインルーム。ソファベッドもある。
これで4600円!!
白樺湖周辺は時折メディアやSNSでも取り上げられる、廃墟のメッカ。
このホテルの周りは、廃業後放置されたホテルや民宿の残骸が並んでいる。
その中で、ずっと営業を続けてくれているのには頭が下がる思いだ。
向かいにあるすずらんの湯。
トレッキング後やまほろばに宿泊した際、よく寄った湖畔の温泉だけど、コロナ禍の頃にはイートイン食堂が休業、その数年後に温泉も休業。そして、先月復活を果たした。こだわりのレストランもオープンして再起動した。
入浴料は1000円。でも、まほろばで600円の割引券をもらえる。こういう宿泊者への心遣いも嬉しい。
その歴史や存在を知る人しか泊まらない(あまりにも安いから初見では尻込みするはず)のかもしれないけど、いつまでも営業を続けてほしい、まさに「迷ホテル」と呼びたくなる宿なのだ。
さて、今日も、近郊の山をトレッキング。すずらん繋がりというわけではないけれど、スタート地点はすずらん峠。100名山の蓼科山登り口だ。でも、今日歩くのは反対側の八子ヶ峰。
歩くコースは、スキーをはじめたばかりの頃来ていた2in1スキー場の稜線。テレマークスキーに挑戦する前だから、80年代の中頃だと思う。
峠から、20分位登ると稜線に出る。
ここからの景色は360°のパノラマ。横に鎮座する常に寄り添うように見える蓼科山から続く八ヶ岳の向こうには、鳳凰三山、甲斐駒の荒々しい山容。
視線を右に移せば、中央アルプス、御岳山、そして乗鞍〜穂高〜槍、更に後立山連峰まで歩いているあいだずっと見えてる絶景ロード。
スキーに夢中になっていた頃は、山の名前をあまり知らなかった。
その頃は、リフトを降りたヒルトップからの景色も、「ああ、きれいだなぁ」位にしか思っていなかったと思う。
往復2時間のパノラマ散歩は、ご褒美登山。
帰りに八ヶ岳山麓の新鮮野菜と、地元素材を使った優しい味のランチ。
そして、道の駅白根のはねだし桃販売時間にタイミングよく遭遇して一箱獲得。そして大盛り白桃ソフトクリーム。
明日からのギルド業務へのエネルギーチャージはフル満タン。
ちなみに、今回の山行にデビューした、TEMU製半切りトレッキンググローブは、例のごとく謎の蜘蛛の糸を出し続けるので、その写真を添えて返品処理したら、TEMUおばさんから「返金、返品不要ですわよ」と速攻の返事。
一見、無限引出TEMU口座になっているようだけれど、したたかなTEMUおばさんの口車には乗せられないよう、これからも目利き勝負を続けなくてはいけない。
by Teams papa frog 🐸




