クリスマスをもう数日後に控えた、フレンチアルプスの宝石、“アヌシー”

当然、町の中は様々な装飾で彩られているだろうと思いきや、全然そんな事は無かった。なんでも、街に飾るツリーも、イブの前日にならないと、飾らないらしい。

お店のイルミネーションも大人しいもの。でも、この街のしっとりとした建物には案外マッチしている。日本やアメリカのイルミネーションが異常なのかもしれない。

クリスマスマーケットの看板ある路地があったので入ってみた。パティオ風の場所にクリスマス用品を売る屋台が並んでいた。ろうそく・綺麗な布のオブジェや木の飾り物。大量生産のキラキラ飾りばかり見てきた目にはあまりにもシンプルなものばかり。
アヌシー近郊のショッピングセンターのメイン通路に、巨大なクリスマスジオラマ(なんて言うんでしたっけ)実はこういうの大好きなので、買い物するのも忘れてじっと見る。ひとつの街が再現されていて、街の中を探すと、ちゃんとマリア様も、キリストを抱いているのが見える。

家並みがどことなく南フランス、それもここアルプスにある古い街並みになっているような気がした。

ここはその日宿泊した、アヌシー旧市街にあるホテルの入り口。古い家を改造したホテルらしくて、可愛い作りでした。