http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000008-cnn-int
(CNN) 自動車レース、フォーミュラワン(F1)を統括する国際自動車連盟(FIA)は12日、国際的な金融危機や景気後退を受け、F1のコスト削減案を発表、来季からエンジンの使用数などを制限する方針を明らかにした。
F1では12月初旬、自動車業界の厳しい経営環境やチーム運営費の負担などを理由にホンダが参戦中止を決め、F1の老舗の撤退が大きな衝撃を生んでいた。
今回のコスト削減策は、F1チーム協会と協議して決めた。小規模のチームの財政状況を踏まえ、エンジン開発費の切り詰めが柱となっている。
これによると、来季では1人のドライバーが使えるエンジンを最大で8基にする。また、テストには4基のエンジンが使えるが、回転速度は1万8000rpmに制限する。
2010年には非メーカー系チームに供給されるエンジン価格を、現在の約半額となる660万ドル(約6億円)に設定する。各チームはまた、使用タイヤの情報共有化も進め、スタッフ削減を図ることで合意したという。
FIAは、これらの削減策でメーカー系チームの来年の運営費は今年よりも約30%減らせると予想、小規模チームの恩恵は一層大きくなると見込んでいる。
【関連記事】
・ ホンダ、F1から撤退の正式発表、チーム売却へ
ネットでラクに月12万円稼ぎたいあなたはここをクリックしましょう。