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 日銀は20日、金融政策決定会合を2日間の日程で開始した。金融危機の影響で日本経済は後退色が強まっており、初日の会合は景気や金融市場の情勢を点検した。

 先月31日の前回会合は政策金利である短期金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を年0.5%から年0.3%に引き下げ、7年7カ月ぶりに利下げした。市場では「利下げの効果を見極めるため、政策金利は据え置く」との見方が大勢だ。

 また、金融市場は株価が急落し、円高圧力も根強く、不安定な状況が続いている。年末の資金需要期を控えて、決定会合では、金融機関の資金繰りなど市場安定化策も議論される可能性がある。【斉藤望】

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