http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000060-mai-bus_all
【ロンドン藤好陽太郎】欧州連合(EU)は、苦境に陥っている自動車産業への救済策として、最大400億ユーロ(約4兆8000億円)の金融支援を実施する方針を固めた。金融危機による信用収縮と景気後退のダブルパンチで、資金調達が難しくなる自動車メーカーが出てきており、資金繰り破綻(はたん)を回避する緊急措置。独仏メーカーなどが支援を受ける見通しだ。
支援策は、EU加盟各国の出資で運営する欧州投資銀行(EIB)が、メーカーへの低利融資や、部品メーカーの設備投資への融資などを行う方向だ。
これと別に、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のドイツ子会社、オペルが、ドイツ政府と保証をめぐる交渉を行っている。
欧州では、10月の新車登録台数が前年同月に比べ約15%減少。業績の急激な悪化が目立っている。
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