きのう、仕事の最終出勤日でした。
満開の桜が、1年半お世話になったかたたちへの感謝の気持ちを伝えてくれているようでした。
恒例「離任のごあいさつ」メールは、失礼なく、かつできるだけ短くしましたが、最後に、この2行を書いて、すがすがしい気持ちになりました。
贈る言葉が見つかり、伝えることができました。ありがとうございました。
Believe in your dreams and ideals.
Nothing can take those from you.
<追記>
出典元は、「Anne of Green Gables(赤毛のアン)」の英語版です。小学校高学年から中学生ぐらい用の編集版ですので、おおもとの原本にあるかどうかは確認していません。
参考にした編集版は、主語があり、I は Anne です。
I believe in my dreams and ideals.
Nothing can take those from me.
<再追記>
贈る言葉のときに、Believe in your dreams and ideals. Nothing can take those from 「us」にしたらどうか、と英語の先生にきいたら、だめだそうです。その前の文が「you」なので、ここでいきなり「us」はおかしいとのこと。英語なので理解はできますが、私の気持ちとしては、2文目は、「us」として贈りたいです。
また、英語の先生は、自分なら、Follow your dreams and hold your ideals. と言う、とのことでした。
一瞬、間違った英語を贈る言葉にしちゃったのかと青くなりましたが、贈った言葉自体は、間違っていないそうです。
よかった・・・。そして、今でも、このフレーズ、気に入っています。
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