〝スタメン〟

※ 21番GK山根選手は脱臼していて、回復したものの無理はさせなかったようです。


前半10分、8番宮間選手の左サイドからのセンタリングに、17番FW大儀見選手のヘディングシュート。惜しくもクロスバーに跳ね返されますが、19番DF有吉選手がこれを豪快に右足でグランダーのシュート。日本、先制ゴール!







後半33分、中央17番FW大儀見選手が、後方に走り込んできた8番MF宮間選手にヒールパス。


宮間選手がペナルティアーク中央、16番FW岩渕選手へパス。


この時、岩渕選手は宮間選手と目が合っていたのでシュートするつもりだったようですが、6番MF坂口選手の「スルー」の声を聞いて、スルーを選択。
なぜ自分でシュートを打たなかったのか疑問が解けました。
坂口選手は、自分の方が体勢が良かったので声をかけたというコメント。



ゴール前、オランダ選手、壁は作っていても、日本選手に対してはノーマーク。




日本、貴重な2点目。







後半47分、日本失点。19番FWファンデフェン選手のGK前でバウンドするヘディングシュートを、18番GK海堀選手がまさかのハンブル???
海堀選手のコメントがないので分かりませんが、元日本代表GK山郷さんのTV解説によれば、自分の体に当ててボールを前に落とし、拾う時間を稼ぐことによって、アディショナルタイムを少しでも消化しようとしたのではないかと言う分析ですが、ボールがイレギュラーバウンドしてしまったようです(-_-;)
佐々木監督はスピルバーグの演出で自分に責任があると庇っていましたが、セオリー的に、この判断はありなんでしょうか?



笑顔のなでしこジャパン




ベスト8進出おめでとうございます


前回の2011年FIFA女子ドイツW杯では、女性版バルセロナと称されるように、なでしこジャパンは華麗なパス・サッカーを展開したのですが、今回のカナダW杯では、その後研究分析されたためか、あまりパス・サッカーを展開しているようには感じませんでした。

オランダ戦を見た感じですが、今大会のなでしこジャパンがしているサッカーはメンタル面もフィジカル面もハードワークが要求される体力勝負の厳しいサッカーを目指しているのではないかという印象を持ちました。

相手GKへのプレスから始まる、相手選手をフリーにさせない、徹底したチェイシング。対戦したオランダの監督も「スペースがなかった・・・」というコメントをしたらしいです。特に中盤、ゾーンで守るディフェンシブなサッカーでなく、攻撃的かつ人に付く守りを意識した新しいサッカースタイルのようです。かなり体力の消耗が予想される戦い方です。

準々決勝のオーストラリア戦(エドモントン)は、日本時間28日(日)午前5時、現地時間27日午後2時。気温30度前後の暑さが予想されています。日本はこの時間帯の試合もエドモントンのピッチも初めて。オーストラリアはスウェーデンと1-1で引き分けた時にこのピッチを経験済み。日本は中3日、オーストラリアは中5日。

熱い中での消耗戦が予想されるなでしこジャパン。ここを乗り切れば、中3日の日程は続くものの、夕方からの試合時間に戻ります。決勝を含めあと3試合、勝てば次の対戦相手は、地元カナダ(開催国というのがちょっと・・・)かイングランドの勝者。ドイツ(FIFAランク1位)、アメリカ(同2位)、フランス(同3位)ではないので、なんとか乗りきって欲しいと思います。