「誰が誰に送ったの。まさかママに?男ができたの?私が尻尾をつかんでやる」
「離婚しても出産する権利はある」

にやけっ放しの料理長!分かりづらいですが、ドリンクのカップとセヨンのネイルがかわいいです ♡ ♡
「どなた?料理長。わぁ!」 「わぁ!なぜ君が?」
「ママに日傘や花束を贈り、映画に誘ったのも、料理長なんですか?」
「その点は誤解しないでください。俺はスルニョさんの無垢な魂を守ります」
「年上だし、性格も悪いのに」
「何てことを言うんですか。それはスルニョさんの個性で彼女だけの魅力です」
「個性と魅力?」
「セヨンさん。愛のキューピッドになってください」
会長が倒れた上に、海南ホテルの工事が中断していることが投資家達に知られて、返金要求されている現状・・・
「おじいさんなら、こんな時どうやってホテルを救うかな。3つの穴・・・」
「3つの穴?何のことだ」
「おじいさんが倒れる前に、3つの穴の話をしてくれたんです。セワに何かの鍵を渡しながらも“3つの穴”と言ったそうです」
「料理店はすでに閉店してて、携帯も電池切れで家にも連絡できなくて、ここが一番安全だと思ったんです」
よく分からないシーン!持ち株の件で話し合おうと出向いたら、ほとんど酔い潰れていたペク・ユジン。
状況はどうあれ、優先順位からしても、カメリアホテルに連れていく選択肢が、なぜないのか?
ユジンはボンイのベッドに寝かされて、夜勤明けのボンイと対面・・・
「チョヌン銀行?」
「あの鍵は会長の貸金庫の鍵みたい。それから鍵はドジンさんが持ってるかも」
ここもよく分からないシーン!セワに呼び出される状況はともかく、カメリアホテルのメインバンク「チョヌン銀行」の封筒を見て、「チョヌン銀行?」って、まるで知らないリアクション。
本部長になり、海南ホテルの資金の流れを調べていれば、当然「チョヌン銀行」が何を意味するかはすぐに悟るはずだと思うのですが・・・
もし貸金庫に金品等が保管されていたとして、この資産は法的に大丈夫なのでしょうか?
使い込まれたかもしれない海南ホテルの投資金に化けてしまうのでしょうか?
「待って。もし私が身を引いたら、トンへさんの力になってくれる?」
「ポン。本気なの?ウソじゃない?」
「その前に約束してほしいの。私が彼を諦めたら、トンへさんの力になってくれると、約束してくれる?」
「もちろんよ。すべてを投げ打ってでも、総会でトンへさんを勝たせてみせる」
「アラッソヨ(分かったわ)。そうしましょう。必ず約束を守ってね」
ペク・ユジンから、「愛を証明する話」と「総会でトンへが負ける確率が9割」だと言われて、動揺してしまうボンイ。邦画・洋画にもないこともないシーンですが、マクチャンドラマとして必ず挿入される三角関係。
視聴者の注目を引くための、人間関係を弄ぶ演出がどうも好きになれません。
「大切な鍵のはずだが、何の鍵だろう」
「あなたが鍵を持ってるの?」
「どうして一緒にいるんだ。何のマネだ。トンへと一緒にいて気まずくないのか」
「もういい。それより鍵を出せ」
「そんなものは知らない。どいてくれ」
また、ここもよく分からないシーン。いくらなんでも2人して、ドジンに会いに行かないだろうって!
株主総会、海南ホテルの工事の問題、カメリアホテルの売り上げ対策等、問題は山積みですが、ここではユン・セワのイメージチェンジについてちょっと。
物語とポイントは逸れますが、ユン・セワ役のパク・チョンアさん。物語が進むにつれて、どんどん悪女になっていきました。
このままの役柄でドラマが終了してしまうと、今後どんな役をやっても悪女ユン・セワのイメージが付いて回るのではないかと思っていたのですが、このあたりから多少温和な役回りに軌道修正しているように感じます。
喜怒哀楽、すべての表情で常に何かを企んでいる役柄であったため、女優としては良く演じたかもしれませんが、悪女のままで終了してしまったら、今後公私ともに、パク・チョンア=悪女ユン・セワとしてかなりのダメージが残ってしまったのではないかと想像します。このドラマの中で一番大変な役だったのではないかとも思います。
役者さんは役柄によってイメージが固定されてしまう一面があると思うので、役者生命を考えても、どんな役を選ぶのか、どんな役でもこなすのか、役選びを慎重にしないといけないのかなと思いました。
そう考えると、セヨン役はめちゃくちゃ、美味しい役です


