「あの女とは?彼女の元へ行ったら許さないと言っただろ。父さんに女がいるのか?」
「違うわ。あなたの聞き間違いよ。」
「キム・ジュン局長がK・J?」
「ウソだ。まさか局長が・・・そんなはずはない。あり得ない」
トンへが母アンナに確認しようと家に帰ってくるが不在で、セヨンから・・・
「社長と出かけたわ。義母が出かける時にアンナは社長と出かけたって言ってたの。それが何か?」
「目つきがおかしくなかった?」
「なぜ父さんのマフラーを持ってるんだ。なぜ同じマフラーをお前が持ってるんだ」
「説明してくれ。どういうことだ。社長の夫で、副総支配人の父親であるキム・ジュン局長が・・・」
「通帳の次は漢方薬まで盗む気?」
「私たちだって体にいい薬を飲みたいの。姉妹を差別しないで」
「これが何の薬か知ってるの?」
「どうせ山参でしょ」
「バカな子ね。これは妊娠するための薬なの」
「アンナ・レイカー。なぜ彼女と?まさか。違う。あの女が?ウソだ」
「ジェームス、もう会いに来ちゃダメ。トンへにも会わないで。あなたに会ったら、私たちはアメリカへ行かされる。行かなければ、周囲の人までひどい目に遭わされる」
「その心配はない」
「トンへには料理をしながら、ボンイと幸せになってほしい。だから来ないで」
「だったら私はどうなるんだ。この27年間、君を思いながら生きてきたんだ。いつも心が空っぽで、自分ではないようで、妻やドジンに申し訳なかった。幸せではなかった」
「私もあなたが好きよ。だから待ってたの。だけどそれはいけないことなの。あなたは心の中にいる。だから大丈夫よ。会いたくても耐えられる」
「発つ前に父は、母にこのハーモニカを残しました。父が残したハーモニカには・・・」
「お前の捜している父親のジェームスとは、一体誰なんだ」
「やめてください。すぐに放送が始まります」
「お前の父親が僕の父さんだと?どうなんだ、答えろ。違うと言え。父さんはジェームスじゃないと。言ってくれ。言え」
「ドジンには何も話してないわよね。ドジンはどこ?」
「いつかは知ることだ。隠し通せない」
「あなたさえ家に戻れば、ドジンは知らずに済むわ」
「もうやめよう」
「あなた、警告するわ。ドジンが知ったら、この件に関係する人は誰一人許さないわ」
「お義母さん、栄養剤です。2人で飲んで元気を出してください」
「珍しく嫁らしいことをするのね。カンとサンはどうしたの。どうせなら連れてくればいいのに」
「孫に会いたいなら、また一緒に暮らします?トンへを部屋から追い出して」
「最近やけに彼を追い出したい人が多いわね」
「他にも誰かに言われたの?」
「カメリアの社長よ。トンへ親子を追い出せと私たちを脅迫したの。あれほどトンへ君に優しかったのに、なぜか一変したのよ」
「当然です」
「何だと?愛人と隠し子だって?誰のこと?トンへ君が?アンナさんが?」
「やっちゃった」

「決勝進出者は、カヤホテル代表のペク・ユジンさん、カメリアホテル代表のトンへさん」
すべてを知ってしまったドジン
どうも、キム・ジュン局長の役作りに共感できません。
一途な愛?愛は盲目?貪欲なエゴイズム?
現在の家族とアンナ・トンへ親子の間で葛藤することなく、アンナありき。
親の反対を押し切って愛の逃避行をする若者ではあるまいし、説明もせずに家を出て、事が巧く運び、妻や息子ドジンに理解してもらえるとでも思っているのでしょうか?
息子ドジンがすべてを知り、また各登場人物も状況を把握していきます。
このままだと、アンナとトンへとセワが現在の生活基盤を奪われそうですが、そこは韓国ドラマ。
ネタばれになりますが展開として、セワが妊娠して、アンナがカメリアホテル会長夫婦が捜している娘であることが発覚。
キーパーソンに浮上したアンナがすべてを丸く収めるのでしょうか?
どうやって“トンへのスマイル”に至るのか、今後の演出に注目していきたいと思います。

