別れのシーン 「話を 少しだけ すぐ終わるから聞いてくれ」


このセリフに深い意味が・・・




ファン・テヒ刑事、思わぬところで実母の写真と遭遇


衝撃の事実を知り、すれ違うジャウンが目に入らないテヒ


ここから、ペク・ジャウン回想シーン


ソウル近郊の烏鵲橋(オジャッキョ)農場にテントを張って住み込むジャウン




ジャウンに別れを告げた後、ジャウンの義母に助けを求められ、現場に駈けつけるテヒ刑事








「もう煩わせない。何もしないのが、俺のすべきことだと分かった。顔を見てお別れしたい。元気でな」とジャウンに告白しておきながら、やっぱり急いで駈けつけてしまうテヒ




想い出して号泣するジャウン


街で偶然、再会


落とした包帯がジャウンの足元に




毎日手にケガしたい
手当てしてもらえるから・・・
そんな幼稚なことを考えてしまう
だから聞けない
なぜそんなに痩せた?
食事はしてる?

「ばんそうこうを買ってくる」
「いや いいよ これで 十分だ ありがとう」
「はい では 行くわね」
「ああ じゃあ」




信頼しようとしていた人に裏切られたり、テヒへの感情など、ジャウンの心の変化がどうなっていくのか楽しみです。
女優ユイさんを見ていると、AFTERSCHOOLにいる事がちょっと不思議な感じになってしまいます。

韓国ドラマに詳しい人が言っていたのですが、展開として、死ぬか、病気になるか、複雑な親族関係が発覚するか、そんなストーリーが多いようです。
「冬のソナタ」のぺ・ヨンジュンとパク・ヨンハ、「シティーハンター」のイ・ミンホとキム・サンジュン、「ラブレイン」のチャン・グンソクとユナなど、それぞれの役柄上の関係は確かに親子だったり、兄弟だったり、複雑な人間関係になっていて、最後にどんでん返しがあります。
「Birdie buddy」「改過遷善」以外、上記の作品しか見ていませんが、ほぼ100%

そんなにドラマを見る方ではないのですが、日本のドラマの場合は、犯人が誰かを庇う時、秘密にしていた人間関係が発覚する展開がたまにありますが、考え込まれて作られているような感じがします。
韓国の場合、日常的に、「そうなんですね」的に知らなかった不思議な人間関係にめぐりあう機会が少なくはないのかなと思ってしまいました。