もうひとつのOne Love 第8話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







『すみません、今日は小嶋先生いらっしゃいますか…?』


『小嶋は今、授業中です…あと15分程で終わりますが、お待ちになられますか?』


『あっ…はい…』










受付で少し待たせてもらうことにした…






このたった15分がやけに長く感じる…






勢いで会いに来たのはいいけどさ…






そんなことして俺…どうすんだよ…






突然押しかけて…






何て言えばいいのか…






自問自答してた…






『あれ?櫻井くん…!』






俺の突然の訪問に少しビックリしていたけど…






『ねぇ!お腹すかない?どっか美味しいお店連れてってよ♪』






そう笑顔で言ったんだ…






俺が何をしに来たのかなんて関係なくて…






まるで不器用な俺の心を見透かしてるみたいでさ…






彼女はそんな俺を受け入れてくれる…






『凄い美味し~!幸せ♪』






彼女の笑顔に癒されてる自分がいる…






『私ね、一生のうち、あと何回美味しいご飯が食べられるんだろうってよく考えるの。そう考えたら一回一回の食事が貴重に思えてきて…だから毎回全力でご飯食べたいの♪』






(マジかぁ~!俺も~!!!)






やばい…!






何か今…グッときた…!!






それから色々話をしたんだ…






彼女は両親の仕事の都合でアメリカで生まれて、中学2年でこっちに帰国…






歳は30歳(今度の誕生日で31歳になる)…俺の2コ上…






旅好きで、今まで訪れた国の話で盛り上がったり…






一見クールビューティな彼女だけど、見かけによらず、可愛いモノが大好きで…






『よくね、美紗さんの部屋じゃないですよね?って私の部屋に来た友達に言われるの。失礼じゃない?私、どんなイメージ?』






いくつになっても女の子なんだからぁ~!とか言ってて…






真面目な性格で…






勉強熱心で…






『料理とか裁縫とか絶対しなさそうだよねって言われるの!失礼だよね?めちゃくちゃやるっつーの!』






彼女の話を聞きながら思わず笑っちゃったよ…






楽しい会話は尽きなくてさ…






お酒も入ってほろ酔い気分の彼女が…










『あっ!私ね、実は匂いフェチなの♪櫻井くんの匂い嗅いでいい?』


『えっ…?嗅ぐってどこの…?』


『首とか…胸とか…?ねぇ!嗅いでみたい~♪』


『別にいいけど…』








彼女が俺の胸に顔を寄せる…





すげードキドキしてる…///






彼女の顔が俺の首元まで来て…






『合格♪』






そう言ってた…






『ん?何?何が合格なの?』






って聞いても返事はなくて…






『ん?美紗さん…?』






いつの間にか俺の肩に頭をのせて寝てた…






(可愛いな…///)






こんな気持ち久々だった…