もうひとつのOne Love 第5話 | しおりの妄想小説 ~嵐~

しおりの妄想小説 ~嵐~

大好きな嵐さんの妄想小説を書いています。







仕事で訪れた撮影スタジオ…






撮影の為の機材の準備を待つ間…






ふとスタジオの入口に目をやると君がいて…






君は俺に向かって手を振っていた…






(えっ…?何で…?)






俺が不思議そうにしていると…






彼女は俺を見て笑ってた…






『櫻井さんスタンバイお願いします!』






カメラの前に立ち撮影はスタート…






彼女は真剣な眼差しで見ていたんだ…






撮影も無事終了し…






『お疲れ様でした!ありがとうございました!』






そう言ってスタジオを出ようとした時…






『お疲れ様!櫻井くん!』






後ろから彼女に声をかけられた…










『えっ?…つーか何でいるんすか…?』


『櫻井くんに会いに来ちゃった♪ふふふ…すごいかっこよかったよ!』


『会いに来たって…そんな簡単に入れる場所じゃないでしょ…』


『まぁね…ふふふ…コネってヤツかな…』


『何っすか…?それ…フフ!』






すると彼女の顔が急に曇った…










『………さっきの…櫻井くんを撮ってたカメラマン…私の…婚約者なの…』


『えっ?……そう…なんだ…』


『彼は私が気づいてること知らないの…都合のいい男よね…』


『…………』


『私…彼の写真が大好きなの…時々こうして見に来るんだけど…』


『……そっか…』


『でも今日は本当に来て良かった!相手が櫻井くんで驚いたけど…櫻井くんの仕事してる姿見れたし得した気分♪』










偶然にもそんな事情で再会してさ…






複雑な胸のうちを抱えて…






彼女の目に彼はどう映っているんだろう…







気になって…






気になって…






『あっ!この前はすみませんでした…!急に帰ったりして…』


『ふふふ…あの子、櫻井くんの彼女~?素敵な子ね…』


『違っ!違いますよ…元彼女です…あっ、今は…友達の彼女なんですけど…』


『ふふふ…そうなの…?』


『こっ…今度っ!この前のお詫びに食事でも…!』


『ありがと…優しいのね…』






果たされるかどうかも解らない約束をしたんだ…