8月のとある日…
たまたま先生に誘われて行った食事の席に、彼女もいたんだ…
『あっ!どうも…』
『こんばんわ。櫻井くん!』
先生や彼女、その他にも数人いて楽しく食事していたんだけど…
たまたま、全然連絡の取れなかった彩が同じ店にいるのを見かけて…
『あのっ…!すみません!ちょっと用事思い出しちゃって…失礼します!』
そう言って、彩の後を追い掛けた…
その日…やっと見つけた彩の腕をしっかりと掴んで、タクシーに乗り込み帰宅した…
いくら緊急事態といえど、楽しい食事の席をあんな形で途中で抜け出したのはまずかったなって反省してたんだ…
今度会ったらちゃんと謝ろう…
そう思っていた矢先…
目の前に君がいた…