Dears~若年性乳がんと私~ -218ページ目

ニキビ…(涙)

先月入院をした時のこと。

当然緊急入院だったのでHCU(合ってるかしら?)に入っていたうえ、

24時間絶飲食で点滴三昧だったのでお肌のお手入れなんてほぼ不可能(涙)

お陰で退院する頃にはお肌はぼろぼろ…

そりゃそうか、救急車で担ぎ込まれた時、メイクしたまんまだったのですから…

そしてメイクをした状態で数日過ごせば…肌が荒れるのは当たり前。


退院してからが一番大変でしたね、ホント。

ほぼ毎日お肌のケア。

パックやマッサージの日々になったのですが…これがかえって逆効果になり…

分かってはいたんですけどね、やり過ぎもダメってこと位。

でも…それでもトライしたお陰で…

今があご下が最悪な状態です。


そのためトライアルでプロ○クティブを使ってみたのですが…

悲しいかな…全然ダメ。

生理の関係などもあったとは思うのですが、今まで以上ににきびが悪化。

合わなかったのか?と思う位に酷いです、今。


そのため今まで使っていた草花木果に戻してから数日。

何となく落ち着いてきたものの、まだまだだな…ふぅ。


暫く様子を見ますが最悪は皮膚科に行かないとダメみたい。

あ~あ…入院生活が引き金って切ない(涙)


どなたかお勧めのコスメありませんか?



「明日もまた生きていこう」を読んで。

「明日もまた生きていこう」

著者:横山友美佳

出版社:マガジンハウス


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


偶然立ち寄った書店にあった本。

18才でがん宣告を受けた横山さんの本。

どうも病気になってからどうしてもがんって付く本には手が伸びる。

(まぁ手に取っても買わない本もあるけれど)

思わず購入。


読み終わった後、彼女のように前向きに頑張っている人が星になってしまった…

それがとても切なくて悲しかった。

けれど病魔に冒されていたにも関わらず進学をし、新しい生活を見いだそうとしていた彼女。

とても素晴らしいと思いました。


「命を捨てるくらいなら、私にください!!」

この言葉の重みを私は私なりに考えた。

そして受け止めた。

きっと私も自分が余命宣告を受けたら思う事。

軽々しく「死にたい」って言葉を口にする人に言いたい。

生きたくても生きる事が出来ない人間だってこの世にはいるってコトを。


今私は何とか生きている。

でもいつ再発するか?転移するか?そんなコトは分からない。

けれどその時きっと同じコトを思うだろう。


買えないから命。

でも…それでも欲しいと願う気持ちを誰も責めることは出来ないだろう。


生きていられること。

それがどれだけ幸せなコトなのかをちゃんと分かって欲しい。


病気になったからこそ思うコトって沢山ある。

命の重みも…

生きる力。

今の仕事を始めたのが、丁度乳がんの手術も終わり、ホルモン治療を始めて数ヶ月経った頃だった。


当初は病気の事は言えず、とにかく今の仕事を続けることに専念しよう…という感じだったのが、

気がつけば今の仕事が私の生き甲斐になり、生きて行く力になっていた。


大分無理もした。

一人で寝ずに岐阜まで車で行き、日帰りで猫を車に積んで面倒を見ながら千葉まで戻る…

それが毎週のような時期もあったし、忙しい時期はろくに眠る事もなく仕事仕事の毎日。

それでもそれがとにかく楽しくて嬉しくて「生きている」って実感につながってもいた。


「生き急いでいる」と言われた時期もあった。

でも今はある意味マイペースで仕事をし、プライベートも充実してきているような気がする。


ただ…

この暑さ寒さだけは体が上手に反応してくれない…

時には倒れそうになるけれど、それはそれ。


人は何かにやり甲斐を見いだしてしまったら、突っ走る生き物なんだなぁ…と痛感。

今の私にはそれがあるってことだから、とても幸せなんだと思う。


不謹慎かもしれないけれど、病気になったからこそ得られている幸せもあるんだと思う。

そしてそれが何かにつながっていくのであれば本望。


さぁ明日もお仕事頑張ろう。