Dears~若年性乳がんと私~ -176ページ目

映画…一人で行こうかな。

5月9日から「余命一ヶ月の花嫁」が公開されるのですが、

これを誰と見に行こうか思案していました。


彼と一緒に見たいと思った自分もいましたが、

逆に彼と一緒に行ったら自分が辛くなるかも…とも。

恐らく一人で行く気がします。

で、多分一人で見て、一人で大泣きして帰って来るんだろうな、私。


結局、松雪さんの「余命」は見に行きませんでした。

話としては理解出来るのですが、どうしても子供と自分の命を比べるっていうのがね…

私的には考えられなかったので止めました。

DVD化されたら、もしかしたら見るかな。


「余命一ヶ月の花嫁」は、沢山の女性に見てもらいたいと思います。

現実にあった話であり、千恵さんの思いが沢山詰まっていると思うから。

決して健康を過信して欲しくないという思いは私にもあります。

若いからってならない病気じゃない。

若くてもなる病気なのです、乳がんは。

そして早期発見が出来れば、私のように胸を失うことはない。

失うレベルになってから気が付いたら、きっとその方は悔やむと思うから。


お金で買える健康だってある。


声を大にして言いたいです、ホントに。


「明日がくるなら」

JUJUさんのこの曲を聴いて、ちょっと泣きそうになった自分がいた。


病気になって、手術が終わったその日。


ベッドの上で痛みと麻酔の臭いに痛めつけられながら…思ったこと。


それが「終わりじゃないんだよな…この手術が。始まりなんだよな…」だった。


そして次に思ったのが、「いつまで生きられるんだろう?だった。


お財布の中に入れていた彼の写真を眺め、涙が自然と溢れて来た。


この人と言葉を交わせるのはいつまでなんだろう?


この人と視線を合わせることが出来るのはいつまでなんだろう?


それまで感じたことのない、死への不安と恐怖だった。


痛みは半端なく襲って来て、それとともに恐怖や不安、悲しみが私を襲っていた。


きっとこの曲、その当時あったら毎日聞いていたんだろうなぁと思う。


「余命一ヶ月の花嫁」のために書き下ろされたと聞き、ジャストフィットだと感じた自分がいた。


千恵さんの思い、太郎さんの思い、そんな全ての思いが優しく含まれている気がする。


…と思ったのは私だけではない筈。


私も明日がくるなら…何もいらないかな、彼さえいてくれれば。



新型インフル。

世界は新型インフルで大騒ぎですね。


…って私は先日旧型インフルで大騒ぎしましたが(苦笑)


日本ではまだ感染者は出ていませんが、きっと出たら大騒ぎなんでしょうね、今以上に。


まぁ弱毒らしいけれど、それでも旧型インフル並みの感染力があるようなので不安ですよね。


フェーズ5になるまでがあっという間でしたが、果たしてこの先どうなる事やら?


とにかく。


旧だろうが新だろうが、あんな思いは二度としたくないな~。