八ヶ岳に戻ってまいりましたぁ
太陽燦燦 日差しは強いですが風は爽やかです
今日はお山の上の郵便局まで歩いて行き
三分一湧水の森を抜けてきました
いつもの哲学の道では
神の使い白鷺が八ヶ岳ブルーの空を旋回し
芽吹いたばかりの蕎麦の芽が
今日の夢先案内人はこの子です
ずっと肩の傍や目の前を飛んでいて
遠くに行ってしまったな・・・と想うと
戻ってきて
私の歩くスピードに合わせてくれているようでした
見守るかのように傍にいてくれました
昨日 東京のコンビニの駐車場で
オアシスアゲハを見ました
撮影は出来なかったのですが
とても美しい青い蝶です
(参考画像)
八ヶ岳ではまだ巡り逢えていないなぁ・・・と想っていたら
目の前をひらひらと飛んでい行きました
ブルーバタフライは見ると幸せが訪れると言われています
すべてが順調に進んで行くような気がしました
今日のお散歩はたくさんの幸せなサインが散りばめられていました
後はコロナに気をつけて手術を待つのみ
入院中は熱が出るたびにPCR検査をするそうで
医療現場は緊張感が漂っています
今は病気にならないのが一番ですね
入院当日は入り口で家族と別れ
退院まで逢うことは出来ません
手術当日も家族は院外待機となり
手術終了の少し前に携帯に連絡があります
その後 家族に医師から説明があります
私は全身麻酔が覚めたら 経過観察室に移り
状態が安定し呼吸器が外れたら病棟に運ばれます
看護師さんが仰っていましたが
殆どの方が名前を呼ばれて目覚めた時の記憶がないそうです
ならば良かったとちょっと安心
いっそ記憶がない方が良いのであります
約3時間ほどで終了するそうです
スケジュール変更の緊急オペなので開始時間は当日にならなければ分からないのですが
1番目ではないことは確かだそうです
昨日は病棟から手術室に入って手術が終わるまでの流れの動画を見ました
なんだかとってもリアルで怖かったです
その後 麻酔科医の診察があり
そして その後は病棟看護師との面談でした
3時間とはいえ 手術中同じ体制でいるために褥瘡が出来る可能性や
どうしても血栓が起こりやすい体制で手術を行わなければならないので
血栓が起こらないように機械で足をマッサージしながら行うそうで
固定具により足の神経の損傷の可能性があることなど
起こり得るリスクについての説明がありました
何もかもが未知との遭遇です
でもとってもきめ細やかな丁寧な説明で
看護師の鏡のような素敵な看護師さんでした
手の同じ場所にホクロがあったので
ご縁のある魂のように感じました
急遽 執刀医になった先生も名前に私と同じ”利”の文字があるので
もしかしたら 手術が早まったのは
父 利郎さんの仕業かな・・・なんて想いました
お盆ですし
どんどん色々な事がリアルになって来て
もう逃げられないのね・・・なんて想っています
未体験ゾーンなので ドキドキしています
Blogは13日まで更新する予定でいます
その後はしばらくお休みをさせて頂きます
メールのお返事も13日までとさせて頂きます
ご了承くださいませ
夏休みの時期に皆様にご心配をおかけしてしまい
本当に申し訳なく思っております
どうぞ私のことなど忘れるくらいに楽しい夏の日々をお過ごしくださいね
素敵な思い出をたくさん作ってください
皆様の幸せをお祈りしています
今日も愛に満ちた一日でありますように・・・