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NY式ウェルビーイングコーチ

4児のママ/ 神山ナオミ

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今日はひな祭り雛人形

私はお坊さんとして、弘法寺での法要に参加しました♪

ひな祭りは、古くは「上巳の節句」「弥生の節句」などの呼び名があり、

五節句(「人日」「上巳」「端午」「七夕」「重陽」)の一つにあたります。

女の子がいる家ではこの時期にひな人形を飾り、白酒や桃の花を供えてお祝いしますよね桜

 

実は、ひな祭りの起源は中国だと言われています。

昔、漢の時代に徐肇(じょちょう)という男がいて、

3人の女児をもうけたにも関わらず、3人とも3日以内に死んでしまいました。

 

その嘆き悲しむ様子を見た同じ村の人たちが、酒を持ち、

3人の女児の亡骸を清めて水葬したことに

由来しているとされています。

 

平安時代になると、「上巳の祓い」といって、

3月3日に陰陽師を呼びお祓いをさせ、

自分の身に降りかかる災難を

自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)に移らせて川に流しました。

この厄払い様子は今でも下鴨神社で行われる「流しびな」の行事に再現されています。

この紙のひな人形が発展し、現在の豪華なひな人形になったとされています。

また、ひな壇を設けるようになったのは、

江戸中期からだそうで、それまでは畳に直にじゅうたんを敷き、

人形や調度を飾っていたとか。
 

日本で現在のような人口動態調査が始まった明治32(1899)年でも、

生後1年未満の子どもの死亡率は15.38%だったというから、

それ以前の子どもが3歳まで生きられる確率はかなり低かったと推測されてます。

 

厄払いの行事が、いつしか子どもの健康と成長を祈る行事になったのも自然な流れかもしれないですね。

ちなみにこの3月3日は、開運DAYでもありますおねがい

 

家の中のお掃除、特に水回りをきれいにすることで邪気を払い

清々しい春をお迎えする準備ができると運気はより一層アップされますよラブラブ

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