NY式ウェルビーイングアドバイザー
4児のママ/ 神山ナオミ
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私たちは
日々様々な思考をしています。
その思考は
いつ決まっているのでしょうか？
脳科学者であるベンジャミン・リベットによると
脳が刺激を感じる＝意識をする時間は
たった0.5秒といいます。
専門的な話は割愛しますが
この0.5秒のうちに
「快」「不快」の判断をしているんです。
この判断材料になるのが
「過去の記憶」
嬉しい、楽しい、幸せといった
「快」の記憶ならよいのですが
ツライ、苦しい、嫌だといった
「不快」の記憶の場合
判断結果がマイナスになってしまいます。
人は、プラスの記憶よりも
マイナスの記憶の方が蓄積されやすい。
では、どうすればよいのでしょうか？
それは
・プラスの言葉を使うこと
・プラスの言葉に置き換えること
よく聞く話かもしれませんが
脳の仕組みからしても
理にかなっているんです。
脳は良くも悪くも
だまされやすい性質を持っています。
どうせなら
プラスに活かしていきたいですよね。
具体的な方法については
また別の記事で書きますね
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