こん〇〇は


リリです

ご訪問ありがとうございます。


動物検疫続きです。




日本帰国編


日本への入国はものすごく

めんどくさいイメージがありましたが…


我が家はかなりスムーズでした。


※多少のトラブルはありましたが



トラブル1

ベビちゃんの狂犬病抗体証明の期限切れ



まさか、まさかの3年以上アメリカ滞在になるとは思わなくて…


病院を探してワクチンを2回うち

(ワクチンとワクチンの間隔は1ヶ月以上)

更に3週間後に採血をして

日本政府が認めている機関で

抗体チェックをしていただきます。










獣医さんによって違いますが

私たちが行っていた獣医さんは

獣医さんから特定施設へ送ってくださいました。


抗体ができてokがでてから6ヶ月過ぎないと日本に入国できません。





この準備だけは本当に大切です!!


必ず抗体検査結果ぎ指定期間内かどうかマメにチェックしてください。

書類漏れがあると…最悪半年間

大切な家族と離れ離れになっちゃいます!!






これらの準備は春に終えて…


我が家の帰国準備は

5ヶ月前からはじめました。




まず…再度検疫のH.Pをチェック




そしてNACCSに入力




NACCSが楽です。


また、送信したあと

漏れがないかメールで確認のやりとりをしました




また40日前に届出書を受理されていたら

その後の変更は

届け出変更依頼書を写メで送れば大丈夫なので

とにかく届出書を受理が最優先です。


※入国が早まるのはNGです


そしてNACCSを終了させてから検疫の方にメールで漏れがないかの確認をすると安心です。


そして10日前の健康診断



ここで…


トラブル2

ベビちゃんの病院が合併の為に閉鎖


これには本当に慌てました。

お世話になっていたナースさんに日系人が院長の病院を紹介していただきましたが

我が家は




こちらの病院にしました。


USDA認定ドクターが3名います


入国の最難関はFORM ACです





輸出国政府機関発行の証明書が必要です。あらかじめ日本政府の推奨する証明書様式(Form ACOpen a new window) を入手し、処置を行った獣医師に必要事項を記載してもらい、最後に輸出国政府機関(米国の場合は農務省USDA)の裏書き証明(エンドースメント・スタンプ)を取得


FORM AC


上記の⑸です



この輸出国政府機関がアトランタだと

1番近くはフロリダ州で、その機関とメールと郵便でやりとりしなくてはいけないのですが…

10日しかないのでヒヤヒヤします。


私が行ったクリニックは

クリニック内でドクターがサインをして

PDFで自身のメールアドレスにメールしてくれるので

4日で届きました。



大切な家族との本帰国や一時帰国

大変そうですが

意外とスイスイできました。


何かご質問などありましたらメッセージでもコメントでもご連絡ください。



どなたかのお役に立てば幸いです。



最後までお読みいただきありがとうございました


リリ🐈‍⬛