私の母はバツ1子持ちで私の父と出会ったそうです。
幼少期の母親は明るくて社交的で一生懸命でキレイで自慢のママでした。
ただ、順番をつけるのが好きで
いつも弟ばかりを大事にしていました。
それは母方の祖母も同じでいつも私が悪い。

一度、5歳くらいの時に首を絞められて気絶した事があります。
私が弟への意地悪が酷すぎて殺そうと思ったらしいです。今でもよく覚えています。

小学生になるとパチンコ狂でした。
初めは父の休みの日に学校が終わる頃まで2人で。でしたけど依存傾向がある人は旦那が夜勤で居ないので入り浸るようになりましたね。
パチンコ屋のロビーで弟とご飯たべたり店員さんと遊んだり玉拾いしたり
閉店まで居るなんてザラにありました。
今じゃぁ考えられませんよね。
学校が終わって帰ると居ないので弟と歩いてパチンコ屋まで行き寒空の下走り回ってました。

自分の子供ではないのに娘の初節句に
元夫は小さなお雛様のケーキを買ってきてくれたり、ミルク育ちの娘にケースで赤ちゃん用のジュースを買ったりオムツを買ったりと自然に手伝ってくれるようになりました。
私の兄弟も大事にしてくれて、どこへ行くのも連れて歩いてくれました。

ただ20そこそこの男の人が毎晩、晩酌をしている事以外は特に嫌なところもなく
楽しくすごさせてもらっていました。
出会いからすぐに私の誕生日がきました。
突然、わたしの職場に現れてコソッとプレゼントをくれました。

実はいつからか私の誕生日はお祝いをしてもらえなかった事を思い出した日でもありました。
普通に素通り。
まぁアルコール依存症の親なもので
今になったら仕方が無いと諦めがつくものが
当時は「やっぱりな」と親に怒りを持っていました。

ACの私はそんな些細な事が本当に嬉しかった。
何事にもあまり動じない素振りが居心地が良く感じる事もありました。