私には彼に内緒にしていた事がありました。
未婚のまま16歳で妊娠17歳で出産していました。

子供が生後半年の頃、元夫に出会い
遊ぶようになり私の方は子供の事もあり
付き合うつもりも恋愛感情もありませんでした。子供の事も打ち明けましたが引く事なく交際を申し込まれて断る日が続いたある日
仕事から帰ると、子供の隣に寝てました。元夫。
当時、若輩者の私ですから実家に住んで居て
仕事中は私の母が孫を見ていたので母も断れなかったそうです。
実は私の母もアルコール依存症。
元夫もアルコール依存症。
楽しく飲み仲間が出来たつもりで2人で飲んでいたそうです。
私には下の兄弟がおり、特に弟とゲームの趣味が合ったらしくよく飲みながらやっていました。

驚きを隠せなかったのですが
その2人の寝顔を見て嫌な感じは受けませんでした。
いつの頃からか私の実家で寝泊まりするようになり自然な流れでいつも一緒に居るようになりました。
その名の通り。
私の元夫はアルコール依存症でした。

彼との出会いは私が働く飲食店でした。
眉間にしわを寄せ、睨みつけるように周りを見て
ツッケンドな態度で第一印象は最悪でした。
二度と関わりたくないとおもいました。
当然です。早い時間から、かなり飲んでいて本人も覚えていない状態だったのですから。
当時、私は17歳、彼は21歳でした。
年相応に見えない私に驚く彼。
いつも連れ立っている友人は職場のバイト君らしく、しかも私と同年代。
しかも、友人の友人だった事もあり
次第に遊ぶようになりました。
彼以外は高校生。とても可愛がっていました。
彼もまた職場では若いながら責任者もやっており仕事終わりの飲みを除いては魅力のある人でした。
他のSNSをしていたら
ものすごい月日があれから経っていました。
あれから…数え切れないほどの事柄が過ぎていき
悶々としたモノが具体化されていき
新たな門出を踏んだ所です。
こんなものなのか。と耽ってみたりしています。
こんな様になるつもりは微塵もなかったのですが
相手が依存症とゆう深い深い病気を持っていますのでなかなか踏むに踏めない状況と心情もあり…
私の中のモノをすべて奪われる前に行動に移せたのは
手を引っ張ってくれた方や、背中を押してくれた方々が居たからだと
つくづく私は人徳があるなと感謝して居ます。

彼と描いた背景とは、まるで天と地程の現実に今でも切なさが残ります。

彼の笑顔が好きでした。
彼の声が好きでした。
彼の全てが好きでした。
でももぉお終い!お世話になりました。