の続き…
私にとっての
究極の喜びに出会った時
のお話です^ ^
セッションを終えて…
究極の喜びを求めることは
間違ってたのかなぁ
もしかしたら…
ささやかな幸せを
感じることの方が
正しいのかなぁ
一瞬の幸せなんて
その時は良いけど
長続きしないものだし…
そんな風に
もやもやしていた
私の元に
突然
一本の動画が
届いたのです‼︎
その送り主は
なんと
お母さん‼︎
しかも
動画だけ…
なんだろう⁉︎と思って
開いてみると
ゆずの歌にのせて
紙芝居のように
絵と言葉で作られたものでした
その動画を見たとき
涙が出てきて
ありがとうと
LINEで送ったけど
直接言葉で
この喜びを伝えたい‼︎
と思い
お母さんに電話を
かけました。
どうしてこれが
私の求めていた
究極の喜びだったかというと
お母さんから
連絡をしてくれたのは
これが
初めてだったから
過干渉な親だと
こんなふうには思わない
のかもしれないけど
うちは親子関係が
希薄だったので
私には関心がないのかな
と思っていました
セッションのなかでも
お母さんから
連絡してもらったことがない
そのことに不満はあるけど
でももういいかな
昔は音信不通だったけど
長い時間をかけて
私が連絡すれば
電話に出てくれるように
なったし
すぐに出れなくても
折り返しかけてくれる
ようになったし
一年に一回だけ
お誕生日の日には
おめでとうのLINEが
届くようになったし
と話して
良い意味で
諦めていたのです
だから…
お母さんから
連絡して欲しい‼︎
この願いが叶うなんて
思ってもみなかったので
心から嬉しかったのです💕
この思いを直接伝えたい‼︎
そう思って
お母さんに電話して
お母さんから連絡してくれたの
初めてだったから
嬉しかったって言ったら
お母さんも送ったあと
初めてだったなって
思ったって
友達に動画を送ってもらって
嬉しくて
私にも送ってあげようと
思ったって
その動画を送ってくれた友達に
そのことを話したら
背中を押してくれたから
送ったって
私のこと
ずっと心配してたって
そして
今までごめんね
って言ってくれました
私も今までどんな思いで
お母さんに連絡を取り続けてきたか
ちゃんと思いを伝えることが
できました。
お母さんの手を離した方が
お母さんは幸せなのかな
って思ったけど
やっぱり
手を離さないで
本当に良かった
諦めないで
頑張ってきて良かった
44年生きてきた中で
一番幸せ♪
今まで感じたことの
ない気持ちを味わって
心からの湧き上がる
幸せを感じた瞬間に
私が探し続けていた
最後のピースが
ぴたっとハマった音が
聞こえました。
