まるで今がタイミング！
と言われてるかのように
身体が自然と動いて
『氏の変更』手続きを終えることが
できました(*^^*)
いろいろ調べてみると
『社会的にやむをえない理由』
つまり…
社会生活を送るうえで氏の変更を
しないと生活するのに支障がでて困る
という理由
これがけっこう難関で
旧姓に戻せないこともあるらしい…
戻せなかったら
手続きにかかったお金や時間や動力が
ムダになるかも
そんな思いもちらつきながら
住所地の家庭裁判所に前もって
必要なものを電話で聞き
去年の年末くらいから
戸籍謄本を取り寄せ始めました
申請には結婚前から現在に至るまでの
戸籍謄本が必要なのです
本籍のある場所が異なる場合は
それぞれの役所に請求が必要なので
時間がかかります…
郵送でも請求できるので
私はこれを利用しました
役所に電話で問い合わせると
ネットで見たら分かる
と冷たい対応をされたり
定額小為替の金額が足りなかったり
電話で聞いても分からないかも
しれないですよと言われたり
嫌な思いもしましたが(＞人＜;)
なんとか必要な
収入印紙や切手なども用意して
２月に入ってドキドキしながら
家庭裁判所へ
受付入るとすぐに対応してくれた
担当の方はとっても
優しかった
この日はすごく寒くて
手が真っ赤になってたのを見て
寒かったですねって声をかけてもらって
気持ちも落ち着きました
そして説明を受けながら
必要事項を記入していきます
必要なものを前もって聞いていたので
段取り良く手続きが進みました
そしてついにきた
社会的理由を書く欄が‼︎
前もって書いてたものを
見てもらい
詳しくは忘れてしまったけど…
どうして今になって
変更する必要が出てきたのか
変えないことで社会生活を送る上で
どんな支障があるのか
変えることで
どんな生活が送れるのか
みたいなことを
書いたような気がします…
そして最後に
借金や自己破産の有無
仕事や収入を記入しました
これで家庭裁判所での
手続きは終了
あとは結果を
待つだけです
電話では
申請したからといって
必ず戻せるとは限りません
ということを３回も
しつこいくらいに言われて
ムリかも！って思ってたけど
申請したあとは
もう戻せなくっても
やるだけのことはやった！
という達成感と喜びで
身体が軽くなったような感覚でした
もしかしたら
あんなに念を押されたのは
それでも申請に行きますか？
っていうお試しだったのかも…
というくらいスムーズに
私の申請が通りました
『許可する』
という文字を見たときは
ただただ嬉しくて
見るたびに涙が出てきました
許可が出たあとの流れも
家庭裁判所でしっかり
教えてもらったけど
緊張もあってか
あの場所でちゃんと覚えおくのは
難しいですね…
うろ覚えだったけど説明書を見ながら
なんとか申請書と収入印紙（150円）
を家庭裁判所へ郵送
確定証明書が届くのを待ちます
私は２週間で届きました
届いたら今度は
市町村役場に行き
改姓の手続きをします
これで無事に
旧姓に戻すことができるのです
あのときはまぁいいかぁー
と思って元夫元妻の姓にしてたけど
今になって戻したいなぁー
とそんなモヤモヤした気持ちでいる人
戻したいけどどうしたらいいか
全くわからないという人の参考に
少しでもなればいいなと思って
この記事を書いてみました
実際に体験した人が書いてくれた
記事に実は私自身も
助けられたので^ ^
４月２８日（日）
します(^^)
あなたが一歩踏み出す
きっかけになりますように♪