家族のカタチ | 子どものいない人生を100倍楽しむ♡スピリチュアルカウンセラーのあのブログ

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『家族』




と聞いてイメージするものは
何ですか?




心屋認定カウンセラー
かっちゃんです♡




明けまして
おめでとうございます(*´꒳`*)



今年もよろしくお願いします!





新年早々ネガティブな記事
だけど…



良かったらお付き合いくださいね



ということで…





毎年必ず
『年末年始、実家に帰らないの?』
と聞かれるんだけど




本当は1日だけでも
帰りたかったなぁ




帰れる人が羨ましいなぁ





そんなことを思って
大晦日は涙が溢れた(´;ω;`)









ただ
淋しくて









ひとりの年越しには
慣れたはずだったけど
やっぱりさみしかったんだなぁ




こういう時
不規則な仕事で良かった
と思う



私はずっと仕事に
助けられてる

 

本当は帰る場所がないのに
仕事があるからと
立派な言い訳ができるから




そして
私にとって家族とは
幸せの象徴なのかも
と思った




その幻想をずっと
追い求めて生きてきた
んだよね




10歳のときから
時が止まったままになってる





あの時の幸せを
取り戻したくて
がんばってきたんだ





でも一方で
家族はいずれ
バラバラになる



だから
ひとりで生きていけるように
手に職をつけないといけないと
思ってた




今その通りの人生を
歩んでる笑





私が信じてるものが
現実になってるよね





ひとりでも
もっともっと幸せになってもいいし
幸せになれる






昔読んだ本
重松清の『疾走』だったかな



映画にもなってたなぁ



その物語の主人公に
ひどく共感した記憶がある



その時は今よりもっと…
淋しさを埋めたくて
誰かと繋がりたくて
幸せになりたくて
生きてる実感が欲しくて
もがき苦しんでたような
気がする






淋しいの反対って
なんだろう?




ってふと思った




楽しければ楽しいほど
淋しさが増すとするならば



淋しいは
楽しいでは埋められない



もしも誰かと過ごすその時間が
苦痛でしかなかったとして
やっと一人になれたと
安堵するのであれば
 


誰かといても淋しさを
埋められないこともあるし



淋しいを
苦痛で埋めなければ
ならなくなる






淋しさを感じるのが
怖くて


楽しいことを
避けようとしたり


我慢して苦痛を
感じることを選んだり
してることもあるのかな
と思った






淋しい
もあっていい



淋しさも嫌わないで
楽しいで誤魔化さないで



私の心の片隅に
そっと置いてあげよう







今年最初に引いたおみくじニコ