「人は生まれながらに罪人である」
導いてやらなければならない
劇団四季の
『ノートルダムの鐘』
を観てきました！
もちろん時代によっても
違うけど
何を信じて
何を怖がっているのか
人それぞれが思う正義って
一人一人違うんじゃないかな…
そして生まれながらにして
罪人であるということは
罪を償いながら生きなければ
ならない
それはとっても辛いよね
その一方で…
一人の女性を３人の男性が
取り合うという物語でもある
それぞれが自分の気持ちに
正直に生きようとするがうえに
苦しみ
相手のことを思うがうえに
悩む
純粋でドロドロした感情も渦巻く
好きな人に自分のことを
好きになってもらいたい
幸せになりたい
ただそれだけなのにね
相手を自分の思い通りにしたい
コントロールしたい
でもできない
愛と憎しみは
表裏一体なのかもね
結末は…
ネタバレになっちゃうから
ここには書けないけどね
登場人物それぞれの視点だったり
いろんな捉え方ができる
作品だったと思う
見るときによっても
感じ方が違うんじゃないかな…
すごく良かったから
また観たいと思ったよ(*´꒳`*)
冒頭から鳥肌が立つほど
歌声もステキだったしね
笑みちゃんもカーテンコールで
いっぱい手を振ってきたよおー♪
