受容と共感 | 子どものいない人生を100倍楽しむ♡スピリチュアルカウンセラーのあのブログ

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傷つけられたくないは
エゴなのかなぁー
と思った



そして捉え方で状況が一瞬にして
簡単にひっくり返される世界で



傷つけられたくないは傲慢でしか
ないのかも…



となんとなく思ったから
書いてみた




心屋認定カウンセラー
かっちゃんです♡




みんなもいろいろ言われて
傷ついてるんだから
私もそこに行けるように
しないといけない


流せるようにならないといけない
と上司から言われた



私もいろいろ傷ついたけど
流せるようになったと言われた



これを聞いて
傷つけられることって
当たり前なのかと思った



だとしたら
ありえないものを
追い求めていたのかと愕然とした



訓練で流せるようになるのだとしたら
私は頑張りが足りないのかも
しれないけど…



もし流せないと生きていくことが
難しいとしたら



私が流せないことに
何かメリットがある



それはなんだろう…




ちゃんと受け止めてあげないと
いけないと思ってる




そこにある罪悪感はなんだろう⁈





18歳で介護の世界に入って
共感と受容が大事だと教えてもらって
その教えをずっと守って生きてきた



患者さんじゃなくて患者様だよ
と教えられて
そう信じて働いてきた



だからすべて思い通りにして
あげないといけないと思ってるし



暴言もすべて受け止めて
あげないといけない



それがいい介護士だと
信じてる



この世界にいて
傷つけられるのは当たり前なんだ!



傷つけられたくない
と思うことはいけないこと



奉仕の心が大事



私がそう信じて
生きてきたんだなぁと思う



もちろん心から
奉仕の心がある人はすごいと思うし
尊敬する



でも私のはニセモノ
だったんだなぁーと思った



そして
私も人を不意に傷つけることがある
から傷つけられても仕方ない
とそう思ってた



患者さんには直接
思ったことは言っては
いけないけど


それ以外でできることは
なんだろう…




傷つけられて
悲しかったね


誰にも分かってもらえなくて
辛かったね


今までいっぱい
頑張ってきたんだね





自分が自分の味方になる



今の私が私にしてあげれること
ってこれだけしかないんだと思う







そしたら…




私が私の気持ちを一番
流して生きてきたんだ!!
と今気づいた



そうしなければ生きていけない
と思ってたから



人の気持ちを100%受け止めて
あげるということは


私の気持ちを受け入れる隙間は
1%もない



ここでも
100か0か!
だったんだね



私が私の気持ちを流さないで
もっと受け止めてあげようよぉー
と教えてくれてたのかも



そして自分の感情にもっと
共感してあげて
受容してあげよう




結局最後は誰かのことを

信じなければ生きていけない





のだとしたら
時にこうしていろんな方向に
ブレながらも



私は私のことを信じて
生きていこうと思う




2月5日(火)
13時45分〜
します(*´꒳`*)