自己紹介(10歳〜17歳までの私) | 子どものいない人生を100倍楽しむ♡スピリチュアルカウンセラーのあのブログ

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心屋認定カウンセラー
かっちゃんです♡





10歳の時に両親が離婚




お父さんは精神病院に入院することに
なった



お父さんについた病名は
「統合失調症」




この病名はお父さんの症状などから
看護学校に行って勉強して分かったこと




お母さんからお父さんと離婚する
って言われたとき



「いいよ。子ども4人はみれんもんね」



って言ったのを
覚えてる




私はお父さんのことを
大きな子どもだと思ってた



そんな少し大人びた
子どもだった




お父さんと離婚したら
お母さんが幸せになる!



って思ってたことに
書いてて今気づいた



そしてお母さんの味方をして
お父さんだけが悪いと決めつけてた
罪悪感もあったことに最近気づいた




家族4人だけの生活が始まると



今まですべての家事をしてくれてたのに
家事をお母さんから頼まれるようになった



本当はやりたくなかったけど
家族は仲良く助け合わなければならない



頼まれたことを断ろうと思っても
私も離婚にOKしたという気持ちから
はっきりと断れない



お母さんが帰ってくる時間が
近づいてくると



やらないといけないのに
怒られること分かってるのに
なのにどうしてもできなくて



帰ってきたお母さんに怒られる
それを繰り返してた




これは結婚生活でも
おんなじことやってたんだけどね(´・ω・`)




お母さんの恋愛にも振り回された



必ずお母さんと付き合うひとは
子どもに会いたいと言ってくるらしく
いろんな人に会わされた



その時子どもが3人ともグレてなくて
お母さんの育て方が良いんだって
いつもお母さん褒められてた



母子家庭だから
こんな子になったって言われたくない!
そんなお母さんの願いを叶えるために



しっかりとした
いい子を演じてたのかもしれない




でも本当は




お母さんの育て方じゃなくて
私が頑張ってそうしてるからなんだよー
と必死に心の中で叫んでた




それから男の人が家にも
出入りするようになり



14歳の時に
お母さんの彼氏に性的虐待を受けた



次の日
「すごく嫌だった。
もうあんなことせんように言って欲しい」
とお母さんに話した


そしたらお母さんから
女の子がおらんけーわからんのんよ!
って言われて


分かってもらえなかったことが
すごく悲しくて


なんで分かってくれんのんって
すごく腹が立った




だけどその次の日お母さんに
話したことをすごく後悔した



お母さんの態度が変わったように
感じたから



私が女であると
お母さんに嫌われる



女だからいけないんだ!
無意識だけどそう思うことで
自分を守ってた 




それからだと思う




私は言ったことを
言わんかったら良かったーって
言わんかったら良かったーって



ずっと引きずって
くよくよ悩むことが多くなった



男に生まれてたらこんなことに
ならなかったのに



なんで女にうまれたんだろう
ってずっと後悔してた




この頃から
学校でも友達とうまくいかず
無視されたり
意地悪されたりするようになる




胃薬を飲みながら
一人でお弁当を食べる日々




365日中360日死にたいと思う
そんな自分はおかしいと思いながらも



お母さんみたいになりたくない!!
を原動力にして



希望の高校に合格
誰も知らない環境で再スタートを切った




それから3年後くらいに
その人が家を買ってお母さんと
同棲することになった



私はその人が怖くて仕方なかったけど
お母さんに初めて好きになった人
だって言われると嫌だって言えなかった



お金がないから
一人じゃ生きていけないと
思ってたし



一緒に住んだら変わるかもという
期待もあったのかなと思う




でも現実は思ってたよりも
辛かった



そして何よりも
お母さんが味方してくれなかったことが
一番辛かった



妹に愚痴を言うとすべてお母さんに
伝わっててまた怒られることも
悲しかった




お母さんの彼氏の口癖は
『住まわせてやっとる』



この言葉がトラウマになり
家にも居場所がなくなったと感じた

 


この家に私は必要ない人
いるだけで迷惑かける人
私がいなければみんなうまくいく




この前提を深く強く握りしめて
今まで生きてきたんだよね




私が初級セミナーに
勇気を出して申し込むことができたのも


『住まわせてやっとる』


元夫のこの言葉がきっかけだった
のを今思い出した




ただ安心して暮らせる自分の居場所を
ずっと探し続けてたんだと思う



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5月25日島根県松江市

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