心屋流心理カウンセラー
かっちゃんです♡
もうずいぶん前の話だけど…
お母さんに電話をして
『おかねを貸して欲しい』
泣きながら訴えた
なぜか急に
不安になったんだよね
お母さんはお給料を旦那さんに
全部渡してるから
ないよー
って言ったけど…
何度も何度も言ったら
『いくらいるんねー？』
本当は5万って言いたかったけど、
1〜2万…って答えた。
『お母さんも苦しかったけど
誰にも頼らずやってきたんじゃけー』
結局、貸してもらえなかった
お母さん
やっぱり厳しいなぁー
私は1〜2万も貸してもらえないひと！
と変換しそうになったけど…
『どんなに困ってても
助けなくていいー』
と教えてくれてるのかもよー
って言ってもらった
私の欲しい愛情表現
じゃなかっただけで
これがお母さんなりの
愛情なんだよね
カウンセリングでも
『目の前の人は大丈夫だって信じる』
だから助けなくていいー
だもんね
忘れてたっ(￣∇￣)
瞳子さん思い出させてくれて
ありがとう(*´꒳`*)♡
そのあと
困ってる人を
助けたくなるのは
やっぱり職業病なのかな
…と思ったけど
違うわぁ！！！
お母さんを助けてあげたぶんを
取り戻したかったのかも(￣□￣;)!!
そして本当は
あのときお母さんに
助けてもらいたかった(´；Д；`)
私のことをかばって欲しかった
なんで子どもよりも
男の人を優先してしまうのかな
って疑問もありつつ
子どものいない私は
今も理解できないまま
今日を生きてる
もしかしたら…
あのときの恨みを
お金で解決しようとしてた
のかもしれないなぁ
あーあっ
私最低だなぁー
でもたぶんお金では
解決できないし
お母さんに
言ったことで
苦しかった
こころが
ちょっと
楽になった
のは
確かなんだよね…