Dear Mother セレクションのご紹介も残り2社となりました
こちらの2社さまはなんと、なないろフェスタ当日にブースを設けて出店されます
Dear Mother のメンバーが選んだ「他のママにもおすすめしたい」をたくさんお届けしますよ
本日ご紹介するのはこちら!
NPO法人だっことおんぶの研究所さんです
そちらで“ベビーウェアリングコンシェルジュ”としてご活躍中の柳川さん
先日DearMotherスタッフ2名で柳川さんの講座を拝見してきました!
その内容を2日に分けてご紹介します
1日目の今回は『柳川さんってどんな人?』に焦点を当ててご紹介します
まずは柳川さんからメッセージが届いていますので、ご紹介
だっことおんぶの研究所は2010年2月に発足したNPO法人です。
私たちは、赤ちゃんを抱っこしたりおんぶする大切さと
“ベビーウェアリング(Babywearing)”の普及啓発活動をしています。
ベビーウェアリングとは、主に布製の抱っこひもを使って
身に纏うように赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりすること。
高い位置で密着した抱っこができるので抱く側も赤ちゃんも快適です。
赤ちゃんを抱っこしていて
「肩が痛い」「腰が辛い」「手持ちの抱っこひもがフィットしない」という方、
ぜひ一度スリングやへこおび、ベビーラップを試してみませんか?
今まで味わったことのないようなここちよい抱っこ・おんぶが体験できると思います。
抱っこやおんぶにお悩みがある方、ベビーウェアリング用品を試して見たい方、
ぜひブースにいらしてください。
ベビーウェアリングコンシェルジュ(抱っことおんぶのプロフェッショナル)がお待ちしています。
柳川さんは2人のお子さんを育てながら、
「ママとベビーの抱っこ・おんぶ講座」を各地で開催されている、
まさに抱っことおんぶのスペシャリスト
講座を通じて、各地で抱っこ・おんぶに悩むママを助けています
「ベビーウェアリングのことしか相談できないのかな?」と思われがちですが、
「ベビーウェアリングに限らず、ありとあらゆる“抱っこひも”について相談してくださいね!」と
受講された方に明るく声をかけていらっしゃった柳川さん
講座開始前に早速、DearMotherスタッフの抱っこひも(シェアNo,1のバックル付きの抱っこひもです)も
調整していただきましたが、
「わー!すごい!抱っこが楽になった!」
と思わず歓声をあげてしまいました
なんとなないろフェスタ当日は、柳川さんのブースで、
どんな抱っこひもでも個別に調整していただけます
是非、普段使っている抱っこひもを持ってご参加くださいね
約2時間の講座を拝見して1番強く感じたのは、
柳川さんから溢れ出る、抱っこ・そしてその先の子ども達への深い愛情でした。
日本人という民族は、世界有数の“抱っこをたくさんする民族”だそうです。
そんな私たち日本人でも、抱っこをできる期間は数年程度。
6月に出産し、まさに毎日抱っこをして過ごしている私は、
連日の暑さでつい「今日も暑い中抱っこか…」とマイナスな気持ちになってしまうこともありました
しかし、柳川さんの講座を拝見した後は、
この抱っこ期間・そしてその先の子どもをとても愛おしく感じ、
温かい気持ちで、我が子を抱っこできることに感謝し、幸せを感じながら帰宅しました
「たくさんの親子に、快適で幸せな抱っこ期間を過ごして欲しい」
という思いの元、活動されている柳川さん。
抱っこひもの相談はもちろんですが、一人でも多くの方に、
柳川さんから溢れるパワーを感じて、温かい気持ちになって欲しいと思います
次回2日目は、講座の内容をギュッと3つのおすすめポイントに絞ってご紹介します